スーツに合うロレックスはこれだ!私が選んだものを徹底解説
私とロレックスとの出会いが、30代の頃です。当時海外勤務をしていて、もうそろそろ本帰国するときに、頑張った証にロレックスを購入しました。
日本に帰国後は、営業関連の仕事やその他対外的に人と会う仕事が増えると聞いていたので、スーツを着るときも増えるだろうと。
その時のためにと思いながらロレックスを選んだ記憶があります。
今回は、スーツに合うロレックスをどんなポイントで選んだかをお話していきたいと思います。
私の好みで選んだものですから、納得いかない部分はご容赦お願いいたしますね。
目次
スーツに合うロレックスのポイント
- 予算内でおさめよう
- ワイシャツの大きさに収まる大きさ
- 長く使える(若くても60代でもオシャレな物)
- 文字盤の見やすさ
- 派手さがなくて嫌味でない
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予算内でおさめよう
私は、最初に予算を決めました。70万以内の物しか買わないと決めておりました。直接スーツとは関係がないかもしれませんが、最初に予算を決めておくことをおすすめいたしますね。
デイトナなどは、200万くらいします。ロレックスに興味をもっているときに会社関係の知り合いの方がしておられたのですが、実家の父親(何かの商売をされている)にデイトナをプレゼントしてもらったという事を聞き、上場企業の方でも実費で簡単に購入できるもんではないのだと悟りました。
ですから、予算決めは重要ですよ!
ワイシャツの大きさに収まる大きさ
日本人の腕の平均の大きさは、15~18㎝とされています。その腕ににワイシャツを通すのですが、それに似合う腕時計の外径は、34~39mmが理想だと考えます。
ですから、40㎜以上の外径の大きさの時計は、ちょっと大きいのかなと思います。最近は外径が大きい時計が流行ってますから、一概にはいえませんが、大きいサイズのものより、ほどほどのサイズの方が無難な感じは致します。
そうして考えると、39㎜以下のロレックスを選択するのがよろしいかと思います。
長く使える(若くても60代でもオシャレ)なもの
長く使える腕時計とは、機能的という意味もあるのですが、もう一つの意味で若い世代の方でもシニア世代でも似合う時計が良いですよね。
私にとっては高価なロレックスですから、若いときは、デイトナを使用して、シニア世代になったら、デイトジャストのコンビに使用し、アウトドアではサブマリーナと3本も4本も持てないですよね。
多くて2本、通常は1本を大事に若い世代からシニア世代まで使用するというパターンが多いかと思います。
でしたら、世代を越えて幅広く使える時計でスーツに合う時計であれば、私の中では、デイトジャストしかありません。
文字盤の見やすさ
スーツ姿で使用するという事は、当然ながらビジネスで使用するシーンが多いですよね。ビジネスであれば、オブジェの時計というよりも、実際に使用する場面が多いかと思います。そうなれば、文字盤が見やすい方が、視認性が高いですね。クロノグラフタイプも良い時計ですが、文字盤が見やすくて、3針タイプのオーソドックスな方が私は良いと思います。
派手さがなくて嫌味でない
この項目は、個人の考え方によりますので何とも言えないとは思いますが、ビジネスシーンで使うのであれば派手さの無い時計の方が逆にカッコイイと感じます。
先日も会社に協力メーカーさんのお偉いさんが来られたのですが、(いわゆる外注メーカーです)その方は、専務さんなのですが、ロレックスのデイトナをしておられました。
スーツからチラチラ見えていて『派手だなあ』と感じでしまいました。そんな200万以上もする時計をしていて、『儲かりませんねん。材料の値段も上がっているんで、値上げさせて頂けませんか!』と関西弁で言われても、正直困りました。
説得力が無いですよね。
ですから、お客さんとの折衝時に派手な時計は、あんまりお勧めできませんし、私自身は身に付けません。
また、ある協力メーカーさんもロレックスを付けておられており、だいぶ年季の入った感じでした。ゴールドとシルバーのコンビのデイトジャストでしたが、大事に使われている様子もうかがえて、好感が持てました。
派手さが無い方がビジネスシーンでは、嫌味でなくて良いと個人的には思います。
それでは、そこまで言うのならと思っているかもしれませんね。
私が持っているロレックスとは
私が持っているロレックスは、デイトジャストの116234Gというタイプのものです。購入したのは30代でしたから、ちょっとダイヤが入っているものは早いかなとは思いましたが、身に付けてみたら、そんなに嫌味ではないし、派手でもありません。
嫁も同じタイプのレディス用を購入しました。
これなら、長く使えるし、スーツにも似合うしパーフェクトです。カレンダー機能も付いています。適度な高級感が漂っている割にはシンプルで控えめなデザインです。
私はそこに惚れました!
まとめ
いかがだったでしょうか?私が思うスーツに似合うロレックスとは、デイトジャストです。時計の外径も大きすぎないですし、文字盤もスッキリしており、読みやすいです。派手さも無いですし、嫌味でもありません。
営業活動などのビジネスシーンでも、派手なクロノグラフタイプより控えめな印象を持たれる。
好みの問題ですけど、もし購入されるのでしたら、参考にして頂いたら幸いです。
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