船でイイダコの釣り方の3つのコツを紹介!これで釣果も上がるよ


どうも!『上司との釣りだから、仕事です!』家族に言い訳をしながら釣りを楽しんでいる、釣りキチです。

先日、年に一度の楽しみである船でのイイダコ釣りを楽しんできました。

去年はコツがわからず、あんまり釣れませんでしたが、今回はリベンジが果たせましたので、イイダコ釣りの釣り方のコツをご紹介したいと思います。


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最初にあると便利なグッズから紹介していきますね。



イイダコ釣りの便利グッズ

  • イイダコを入れるネット

  • 日焼け防止グッズ

  • ライフジャケット



それでは、説明していきますね。

イイダコを入れるネット


釣ったイイダコをそのまま、クーラーボックスには、入れません。普通はバケツに入れます。ただ入れると、逃げる可能性がありますから、ネット等に入れます。


私は失敗したのですが、2センチくらいの網目の大きさのネットでしたら、イイダコは、体を変形させて、ネットから出ていきます。

ですから、上記の画像のようなネットではなくて、<span class=”b”>100均で洗濯ネットを購入するのがおススメです!

または、ミカンを入れるネットでも良いですよ。


日焼け防止グッズ


これは、イイダコ釣りに限った話ではなくて船釣り全般のお話になります。

日焼け止めクリーム:これはマストアイテムです。出船時には塗って下さい。そして、昼時にもう一度塗る方が効果が高いですよ。
サングラス:UV(紫外線)カットの物が良いです。私はよく失くすので、100均で買ったものを使用しております。
帽子:顔を隠せる麦わら帽子みたいなものがベスト。キャップだと、うなじが防御できないですから。
タオル:首に巻いて、汗拭き用と首筋の日焼けを守りましょう。
長袖シャツを着る:半袖だと日焼けしますよ。長袖だと日焼け防止になります。

釣り専用のボロのシャツを決めておきましょう。でないと、汚れても納得がいきますからね。



上の画像は、タコにスミを測れたシャツです。洗濯しても取れません。(笑)

ライフジャケット


これも、イイダコ釣りというか船釣りの必須アイテムですね。船頭さんが用意してくれてる場合があるのですが、古いタイプのベストタイプが多いです。

それだと、暑いですから、船釣りをこれからもやろうと思われる方は、腰に巻くタイプのライフジャケットをお勧めいたします。



興味のある方はどうぞ!


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イイダコ釣りの仕掛けとタックルについての記事があります。興味のある方はどうぞ!
イイダコ釣りの仕掛けとタックルなど船釣りでのコツを伝授します

イイダコ釣りのコツ3つ


  • 底をとれ!そして上下に動かす!

  • 重くなったら一気に巻き上げろ!

  • 水面から上がったら、引きあげろ!


それでは、釣り方のコツをお話いたしますね。船頭さんにも訊いたお話ですから、間違いないです。

底をとれ!そして上下に動かす!


まず、仕掛け(イイダコ用スッテ)を落としますね。そしたら、仕掛けが着底します。着底したら、あまり糸を張らないようにしてくださいね。

潮の流れで、底が浮く場合もありますから、そうしたらもた、底をとって下さいね。

底を取ったら、チョンチョンと竿を上げてくださいね。約5センチくらい上げる感覚です。

スッテですが白色とピンク色の2色の種類が多いです。白のスッテがダメならピンクのスッテを使うようにしてみてくださいね。

ツイッターで確認しますと、100匹以上も釣れる方がおられますね。うらやましいです。



重くなったら一気に巻き上げろ!


さっき、お話ししたようにチョンチョンさせていると、グーっと少し重くなります。

そうしたら、一気に巻き上げてください!針には返しはついていませんので、引っかっている状態です。

バレてるかどうかは、水面まで上がらないと分かりませんから、巻き上げてくださいね。



水面から上がったら、引きあげろ!


水面からイイダコが見えたら、あとは竿尾を立てて、引き揚げてくださいね。

これだけです!簡単ですよね。潮の流れが早いと仕掛けがそこについているか分かり難いですから、それは運命ですね。

せっかく針に付いたイイダコですから、バレないように気を付けてくださいね。

釣れない方で2桁行かない方もおられます。

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まとめ


いかがだったでしょうか?イイダコ釣りのポイントは、まずは、底をとって下さいね。そして上下に動かす!です。

イイダコが仕掛け(スッテ)を抱きかかえると竿先が重くなります。そしたら、一気に巻き上げてくださいね。

そして、最後、水面から上がったら、引きあげますけど、イイダコを落とさないように気を付けてくださいね。

イイダコは、天ぷらでも煮つけでも最高に美味しいです。

是非、さくさん釣って、晩酌のおともになることを願っております。





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