バンコクのエムクオーティエでランチならこのフードコートだ!


エムクオーティエは、2015年に完成したバンコクのプロンポンのランドマーク的ファッションモールです。

UNIQLOや紀伊国屋書店も入っており、トイレもきれいでカフェも充実してるので休憩や買い物に便利なスポットです。

なかでも私のおススメは、フードコートです!


Sponsored links



エムクォーティエのフードコートはフードコートのなかでは比較的値段が高めですが、メニューが英語表記されているので私たち外国人にもオーダーしやすいです。

タイレストランでいただくタイ料理も美味しく魅力的ですが、エムクオーティエのフードコートは、料理が早くでてくるし、レストランに比べたら安いですし、美味しいので、タイ料理好きな人ならきっと満足できると思いますよ。

エムクオーティエのフードコートは17店舗もありますので、メインの料理からデザートまで食べることができます。

ただし、頻繁に店舗が変わったりしますので、注意してくださいね。

今回は、バンコクで最高クラスのエムクオーティエのフードコートをご紹介したいと思います。

最初に営業時間ですが、

:営業時間10:00-22:00 年末年始は営業時間を延長しているようです。
:定休日基本的に年中無休です。
:クレジットカード使えません
フロア:B1フロア・ビルディングBの地下一階です。
行き方:BTSプロンポンで下車。BTSでプロンポン駅と直結しています。BTSプロンポン駅は改札口が二箇所あり、BTSアソーク駅側の改札口をでてすぐ右手にあります。

それでは、本題に入りますね。

エムクオーティエのフードコートでの食べ方


  1. カードにお金をチャージ

  2. 食べたいものを選ぶ

  3. 空席を探す

  4. 食事をする

  5. 換金する


1.カードにお金をチャージ


フードコート入り口ちかくにカウンターがあるので、そこにいるスタッフさんにお金を渡すだけでカードにチャージしてくれます。




料理にもよりますが200から300バーツくらいで大丈夫です。

BTSに乗るときに使えるラビットカードでも食事代が払えますよ。


Sponsored links



2.食べたいものを選ぶ 


写真や見本があるので、食べたいものを決めて、指差しでオーダーOKです。

いろんな店舗がありまよ。

タイ料理はもちろんのこと、インド料理、エスニック料理などたくさん種類がありますのできっと食べたい料理が見つかりますよ。

最近までラーメン屋さんがありましたが、無くなりました。

3.空席を探す


回転が早いですからすぐ席は空きますが、平日も休日も昼どきは混むので、席の確保が難しいときがありますよ。

時間をずらして11時過ぎか、14時以降かを利用するのがいいと思いますね。

4.食事をする


食事の前にフォークとかスプーンを除菌する機械が設置されているので、除菌をおすすめしますよ。


海外の一人旅の方でも手軽に食べれるフードコートは、良いですね。



5.換金する


カードにまだ金額が残っていたら、現金が返ってくるのでカウンターにいるスタッフさんにカードを返しに行きます。

ラビットカードの人は返金する必要がありません。



Sponsored links



私のおススメ料理


私のおススメはイェンタフォーという麺料理です。

横並びにある17店舗のうち、右から6番目です。

店名はナイウアンイェンタフォーといいますよ。

見た目はピンクのスープで、最初は近寄りもしなかったのですが、インスタのフォロワーさんがイェンタフォーが大好きで私も興味を持ち、大好きになりました。

空芯菜や練り物、イカなど具がたくさん入っています。並が80バーツ、大盛り100バーツです。


麺の種類をどれにするか聞かれますが、見本が飾られてるので指差しでOKですよ。

「スパイシー?」と聞かれるので私はいつも「ニットノイ(すこし)」と伝えています。

バンコクやその他の地域のフードコートについて詳しい情報をご紹介しています!
↓↓↓
バンコクのアイコンサイアムのフードコートを丸わかり解説!
MBKのフードコートのおすすめとは?在住者が食べ方を徹底解説!
バンコクのエムクオーティエでランチならこのフードコートだ!
バンコクのターミナル21のフードコートの食べ方5つの行程を解説
ラチャダムリのビッグCのフードコート(フードパーク)をご紹介
エンポリアムのフードコートでおすすめ3品を駐妻が徹底解説
シラチャのロビンソンのフードコートを現地在住者が徹底解説その1
シラチャのロビンソンのフードコートを現地在住者が徹底解説その2
チェンマイのナイトバザールのフードコートを在住者が徹底解説!






まとめ

いかがだったでしょうか?

エムクオーティエのフードコートは、カードにお金をチャージする・食べたいものを選ぶ・空席を探す・食事をする・換金するの5つに分かれます。

このフードコートの長所は衛生的で、外国人である私たちにも利用しやすくタイ料理レストランで食べるよりは安くすむし時短できるところだと思います。

ドリンクコーナーにはビールもメニューに記載されてました。容器代が10バーツほどかかりますが、「ガッバーン(take away)」と伝えると持ち帰ってホテルなどでも食べられます。

もし、フードコートで食事をしようと思っておられるのでしたら、是非検討してみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ