船釣りで初心者が必要な持ち物とは?14個のアイテムを解説


どうも、釣りキチ6平です!釣りって楽しいのですけど、早起きしたり準備が大変ですよね。

準備に不備がありますと、せっかくの船釣りがおもしろくないですからね。

私も、持ち物を忘れて失敗したことがあります。

今回は、最低限の必要な持ち物をご紹介いたします。

会社の接待や友達に誘われて初めて船釣りをやる方は、参考にしていただければ幸いです。


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船釣りで持っていくべき持ちリストとは


  • 釣り道具

  • サングラス

  • 帽子

  • 日焼け止めクリーム

  • 酔い止め薬

  • 軍手

  • タオル

  • ぞうきん

  • ごみ袋

  • 弁当と飲料

  • クーラーボックス

  • 雨具(カッパ)

  • 長靴又はサンダル

  • ハサミ


それでは、説明いたしますね。

釣り道具


これは、基本ですよね。初心者さんは、釣竿とリールは、船でレンタルもできるかもしれませんので、あらかじめ訊いておいてくださいね。

私も初めて船釣りに行った時は、ハマチの泳がせ釣りだったのですが、船でレンタルをしました。釣竿とリールのセットで2000円くらいでした。(だいたい相場が2000円くらいだと思いますが要確認です)

仕掛けですが、これは、釣り仲間に訊いてみて購入してくださいね。エサについても同様ですから買ってくださいね。

最低限、釣竿、リール、仕掛け、エサがないと釣りができないですからね。


サングラス


船釣りでは、船にもよりますが、だいたい日が当たります。また、太陽の反射光が照り返しになって、まぶしいです。

ですから、サングラスは必要ですよ。紫外線もきついですから、サングラスなしで釣りをすると家に帰宅して目が充血してします可能性が高いです。

目が充血くらいなら良いですが、目が痛くなる場合もありますから、気をつけて下さいね。

ちなみに私は、1回こっきりで使い捨てみたいな感覚で百均で購入しています。ダイソーのサングラスでも十分使えますよ。

帽子


先ほどの日差しの問題ですが、日焼け止めのためにも帽子は必要ですね。顔を日焼けするのを防止するためにも帽子は必須です。

出来れば、キャップでは無くて、麦藁帽子みたいな首の後ろもカバーできるような帽子が良いです。

皆さんも経験があると思うのですが、首の後ろ側の日焼けってヒリヒリしてしんどいですよね。

ですから、首後ろ側と顔をカバーできるような帽子があるといいですよ。

私の場合ですが、麦藁帽子がないので百均で帽子を購入して使用しています。

余談ですが、船が目的地まで走行中に速いスピードをだしていたら、帽子を飛ばしてしまうこともあります。ですから帽子は釣り用と割り切って安いものがベストです!


日焼け止めクリーム


これは、夏の時期は必須ですし、夏以外でも海は日差しが強いですから、日焼け止めクリームで日焼けを防止しましょう。

特に夏の場合は、汗が吹き出してきて、タオルで顔を拭いたりしたら、日焼け止めクリームも流れていきますので、2回も3回も塗っていきましょう。

ですが、日焼けは別に問題ないよと言われる方は必要ないかもしれませんね。

私のような会社員ですと、日焼けした顔で会社に行くと、いちいち『どこいったの?なにしたの?』と訊かれるので、なるべく日焼けしないように心がけています。

ちなみにですが、これも百均で購入してします。


酔い止め薬


私が良く行く船釣りは、瀬戸内海なので、日本海と比べても穏やかな海です。そんな海でもベタ凪でない日の方が多いです。ですから、結構波が高い日があります。

雨も降ったりしますので、船が揺れることも多いです。ですから酔い止め薬は必要です。日本海の荒波でも全然船酔いしない
友達がいます。

酔わない人もいますし、人それぞれですが備えは必要ですから酔い止め薬は飲んだ方が良いです。

船釣りに行く日は、早起きするのが常ですよね。睡眠時間も短くなりがちですから、船酔いしやすくなりますからね。


軍手


軍手は、日焼け止めの効果もありますし、魚が釣れた時に素手で針を外すと、魚の背びれや口などで手を切ったりして、血が出ますよ。

また、針が刺さったりもします。ケガ対策と日焼け止め対策の面から必須ですよ。

軍手は、エサを付ける時などは、入れにくいかもしれませんが、そんな場合は、よく釣り人が使用している釣り専用の手袋がイイかもです。




タオル


タオルは汗拭き用と日焼け防止用に使います。オッサンぽいですが、首に巻いて首の後ろ側を日焼けからのディフェンスです。

私の場合ですが、釣り用のタオルを決めていてそれを持っていきます。汗拭きに使っていても、最終的には海の塩やエサのにおいや魚の臭いもつきますので、使い古したものがあれば最適ですよ。


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ぞうきん


下の画像を参照ください。


先ほどのタオルとは別に、手を拭いたり、最後、船をきれいに水洗いしたりするときに、ぞうきんできれいにします。

自分の持ってきたクーラーボックスなども汚れますから、家でもう一度洗うにしても、海水に濡らしたぞうきんで拭いたりします。

船をきれいにするのは、エサのコマセ用でオキアミなどを使っていると船が汚れるんですよね。

船長さんが時々ですけど、『オキアミをそのままにしといたら、カピカピになるけえ、時々水流してえね。』と言われちゃいます。

ですから、(海)水を流すときに、ぞうきんで綺麗にします。


ごみ袋


ごみ袋ですが、先ほどの画像で仕掛けの入っていたビニールや弁当や飲み物のペットボトルなどは持って帰りますから、ごみ袋が必要ですね。

海に使用済みの仕掛けやビニールなど捨てないようにお願いいたしますね。


弁当と飲料


お弁当と飲料水は必須ですね。ビールも船の上では美味しいですよね。船によっては、お湯が用意されていてカップ麺が食べれるようになっている場合があります。

夏は暑いですけど、春・秋・冬で船上で食べるカップ麺は最高ですよ!

私のおススメは、日清のシーフードヌードルです。是非チャレンジしてみてくださいね。

弁当は、コンビニで買うのですが、朝ご飯用に、おにぎりとパン、昼食用に弁当です。釣りながらお弁当を食べるのは難しいですから、釣りを中断しないといけませんが、おにぎりやパンはかじりながら釣りもできますからおすすめです。

特に夏ですが、弁当類や飲料水関係はクーラーボックスに入れておかないと傷んでします可能性もありますから気を付けてくださいね。

実際に弁当をクーラーボックスに入れないで食べてしまい、お腹を壊した友達もいますから。

クーラーボックス


先ほども出てきましたが、お弁当やビールや飲用水を保冷しておくためや釣った魚を入れて帰るために必要ですね。

一家にひとつはあると思いますが、そんなに大きなものは必要ではないですよ。

クーラーボックスには、氷を入れると思うのですが、氷は買わなくても、家で500mlのペットボトルに水を入れて凍らせておけば、便利だし、簡単ですし、安上がりですよ。


雨具(カッパ)


雨が降りそうな場合は、是非持って行ってくださいね。カッパがあれば便利です。雨具がないと雨が降ったらびちょびちょになりますし、風邪ひきますから。

私は最初は、100均で買ったものを使ってましたが、すぐダメになりましたので、ポンチョ型ではなく、上下用の2ピース用が良いですよ。

濡れにくいですからね。


長靴又はサンダル


足元は絶えず、海水が少なからず、少しですが流れています。

ですから足元ですが、スニーカーなんかを履いて行ったたら、びちょびちょになりますから、夏はサンダル、冬は長靴でいきましょう。

私はクロックスのサンダルで釣りに行ったのですが、クロックスは上側が穴が開いているものを履いたのですが、穴が開いている部分だけ、日焼けしていました。

ちょっと複雑な気持ちになりますから、サンダルは汚れても良くて日焼けにも問題ないものを選ぶとよいですよ。


ハサミ


ハサミは、糸を結んだ後に、切ったり、エサを切ったりするときに使用します。

エサのエビを頭としっぽを切って、実の部分を細かく切ったりする場合はナイフよりも便利ですし、早いです。

釣り用のハサミは、海水に浸されて錆びてしまいやすいので、ステンレス製のもので錆ないもの方が良いですよ。


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まとめ


いかがだったでしょうか? ここまで読んでいただきありがとうございます。

必要なアイテムは以下の通りです。

釣り道具・サングラス・帽子・日焼け止めクリーム・酔い止め薬・軍手・タオル・ぞうきん・ごみ袋・弁当と飲料水・クーラーボックス・雨具(カッパ)・長靴又はサンダル・ハサミ

これだけ準備できれば、大丈夫なハズです。

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