タイに来たら必ず食べよう!季節の果物の選び方と食べ方『乾季編』


タイに来たら日本では食べられないような、季節の旬の果物を色々食べてみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。

タイは一年中暑いイメージで、いつも同じ果物が売ってると思っていませんか?

実は季節が3つあり、天候や温度がそれぞれ変わります。

11月から3月上旬まで乾季で雨があまり降らずバンコクは平均28〜30℃で北からの涼しい風で過ごしやすいです。


タイでも果物は一番暑い時期の3月中旬〜5月がもっとも多くの種類の果物が出回り、美味しいと言われていますが、そこはさすが常夏の国!乾季でも美味しい果物はたくさんあります。

少し涼しい今頃の時期に観光を楽しみつつ、日本では珍しい美味しくて新鮮な果物に是非挑戦してみてください!

では乾季に食べられるタイらしい果物をご紹介していきますね。


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乾季に旬の果物9選


  1. パパイヤ

  2. タマリンド

  3. パッションフルーツ

  4. グアバ

  5. 青マンゴー

  6. ザクロ

  7. カスタードアップル

  8. ローズアップル

  9. スターフルーツ


それでは、説明していきますね~

1.パパイヤ (タイ語: マラコー/มะละกอ)


タイのパパイヤは大きく長く、ひと玉当たり一キロ以上あります。

写真のお皿に乗っている量が1/4なので、ひと玉買うと2〜3日は楽しめます。


値段: ひと玉から購入可。35B/1kg
選び方:すぐ食べるなら、全体的に皮が黄色やオレンジ色っぽく、触ってみて少し柔らかいものを選びましょう。皮がまだ緑色で固ければ、常温で置いておくと追熟し、オレンジ色に変わり柔らかくなれば食べ頃。
食べ方:縦半分に切り、黒い種をスプーンで掻き出します。皮を包丁やピーラーで滑らせるように剥き、食べやすい大きさに切り分けます。
味: 甘く滑らかな舌触りですが、甘すぎないので朝のビタミン補給にはぴったりです。


私はマナオ(タイの小さめのライム)を上からキュッと絞って食べるのがおススメです。甘さの中に爽やかさがupして美味しいですよ。

タイの友人からは「タイ人はそんな食べ方はしない」と言われますが(笑)

値段については、市場で購入した値段ですから最安値です。スーパーのロータスやビクシー、デパート地下の食品売り場で購入可能ですが、値段は、1.5~2倍はするでしょう!


2.タマリンド (タイ語: マカーム/มะขาม)


見た目が食べ物ではないみたいですよね(笑)

でも観光地やスーパー等でネットに入って売っているこの形を見かけたら、是非試してみて下さい!バンコクで殻付きは珍しいです。


マカム ワーンというドライフルーツのように甘いものです。

マカームにはプリァオという酸っぱいタイプもあります。

これはタイ料理のトムヤンクンにも使われますし、そのままおやつとして食べるならマカーム ワーンを買って下さいね。

殻付きが見つからなくても、どこのスーパーでは殻と中のタネを取り除いたマカムワーンも売られています。

お砂糖にまぶされたものと、砂糖なしがあります。

マカムワーン自体が甘いので、お砂糖なしでもとても美味しいですよ。

値段:殻、タネなし一箱 100〜220B/200g
選び方:殻付きは茶色い外側の皮があまり壊れていないもの
食べ方:殻付きは皮が乾燥してパリパリになっているので、手で簡単に剥けます。筋が実を覆っているので筋を取って、黒い実をしゃぶります。中に白い薄皮と固い種があるので吐き出します。タイ人は薄皮も食べているので、気にならない方は食べてもOK。外側の茶色い皮が白っぽくなってるのはカビではないのでご心配なく。
味: ねっとりとしたドライプルーンのような味の中に酸味があります。しかし甘さが強すぎないのでプルーンより食べやすいです。

殻を剥いてみて、実に白いカビが粉を吹いているように生えていることもあります。その場合は躊躇せずに捨てましょう。

舌触りは干し柿にも似ている気がします。ドライフルーツ好きの方は是非!お茶請けにもピッタリですよ。



3.パッションフルーツ(タイ語: サワロット/เสาวรส)


私はパッションフルーツのパンチのある酸っぱさが好きで、日本にいた頃沖縄産を一つ300円で買って友達と半分づつ食べた記憶があります。

日本ではとても高価なフルーツですね。


こちらのパッションフルーツは大きくて安いのでお財布の心配もなく心ゆくまで楽しめます。

値段:100B/kg
選び方:皮がシワシワ、ベコベコになっているものは追熟しており、果汁が蒸発し酸っぱさが少し和らいでます。逆に皮に張りがあって固く、黒々しているものは酸っぱさが強烈。
食べ方:洗って半分に切り、中ののつぶつぶをスプーンですくってそのまま食べます。 タイ人の方は何個分かまとめて果肉だけをコップにいれ、塩を混ぜて飲んでいました。酸っぱさが和らぐからと言っていますが、塩分の摂り過ぎの方が心配ですね。
味:甘さはほとんどなく、酸っぱさだけ。種のプチプチとした食感が楽しく癖になります。


4.グアバ(タイ語: ファラン/ฟรั่ง)



タイのグアバは主に皮が黄緑色で中が白いですが、高級スーパーにはたまに中がピンクのものも売っています。

切ってから時間が経ってもリンゴのように切り口が茶色くなりにくく、痛みにくいです。

まとめて切って容器に入れて冷蔵庫で冷やしておけば、小腹が空いた時、食後のデザートにすぐつまめます。


値段: 40B/kg
選び方: 拳くらいの大きさで皮がツルツルしているものが一般的に流通している品種。触ってみてムチっと弾力があるものが食べごろ。
食べ方:桃のように中心に大きな種があります。皮も食べるのでよく洗い、包丁で中心にある種に向かって切り込みを入れいき、種からえぐるように切り分けます。
キムチューは、種が柔らかいのでリンゴのように切りわけることができます。種のまわりが一番甘いのでギリギリまで食べられます。タイ人は砂糖、塩、唐辛子を混ぜたものにつけながら食べます。
味:甘さ、酸っぱさ共に控えめ。味が薄いので飽きが来ず、サッパリとしています。リンゴより弾力がありムチっ、シャキとした食感。


ボコボコしているのは、キムチューという品種。もっと大きい品種もありますが、拳くらいの大きさのキムチューの方が甘みがあり、美味しいですよ。



5.青マンゴー(タイ語: マムアン/มะม่วง)


マンゴーにも色々な種類があります。

日本へ輸入されているマンゴーは、皮も果肉も黄色く甘〜いマンゴーで、主にナムドックマイと言う品種です。

この品種は4〜6月のとても暑い時期が旬です。乾季の今は皮が緑で果肉が黄色いマンゴーが旬です。ナムドックマイより少し酸っぱくて、さわやか。果肉もコリコリしており、また違った美味しさです。


値段: 30B/kg 1kgはだいたい大きめ3個くらいです。
選び方: マンゴーの両端が少しシワっぽくなっているものが食べ頃です。頭部分から、蜜のような液体が出ていることがあります。匂いをかいでみて甘い匂いがするものもおススメです。皮に張りがあり過ぎると固くて酸っぱすぎることが多いのです。この場合には常温で転がしておき追熟させます。
食べ方:上から下へ縦に皮をむき、マンゴーを両端を上下に、平べったい面を垂直に三枚におろします。両サイドの身の部分をスティック状に切ります。真ん中の部分は平べったい大きなタネがあるのでタネに沿って長細く切りましょう。 タイ人はナムプラーワーンという甘辛しょっぱいジャム状のものにつけて食べる事が多いです。
味:甘さの中にも酸っぱさがあるので、サッパリとしています。甘すぎる果物が苦手な人にはオススメ。少し追熟させて柔らかく甘酸っぱいマンゴーで食べるのもよし、コリコリと未熟なままたべてサッパリと頂いてもよし、自分の好みの食べ方を見つけるのもいいですね。


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6.ザクロ(タイ語: タプティム/ทับทิม)


ザクロジュースは日本の女性にも高い人気がありますね。

タイは日本よりも安く流通量も多いので、道でも搾りたてのザクロジュースを買うことができます。

生のザクロは、やはりスーパーなどで売っているザクロジュースよりも甘さがくどくなく、とてもみずみずしく美味しいですから是非!


値段: 30B/kg
選び方:皮に茶色い斑点が少ないもの。中まで痛んで茶色くなっている可能性が高いです。
食べ方:包丁で半分に切れば、あとは手で1/4に割れます。中の白い薄皮から手でポロポロと赤い実を落とし、まとめて実だけを器に盛ると真っ赤な宝石のようでとても綺麗です。一粒一粒食べるより、手のひらに入るだけすくって豪快に口に入れて噛めば、口の中で生のジュースが溢れ、より濃いザクロの味が楽しめます。赤い実の中に小さい種があるので、まとめて吐き出します。
味:酸味は無く、甘く水分が多め。クセのない味なので、嫌いと言う人はあまり聞かない。ただ種を吐き出すのが面倒という理由で生よりもジュースを好む人も。



7.カスタードアップル(タイ語: ノイナー/น้อยหน่า)


タイで初めて見て、これが果物とは思えませんでした。

和名は釈迦頭だそうです。(確かに!)

恐る恐るたべてみるとあまりの美味しさと、見た目とのギャップに度肝を抜かれました。

バニラアイスのような、カスタードプリンのような、ねっとりなめらかだけど口に残る梨のようなざらざら感。

今では一番好きな果物になりました。



値段: 50B/kg
選び方: 皮にあまり傷がついていないもの。黒い斑点は心配なく。実が大きい方が果肉をよりたくさん食べられる。小さい品種もあるが、種ばかりで食べるところが少ない。触って少し柔らかいものが食べ頃。
食べ方:包丁で半分に切り、お皿に入れてスプーンですくいながら食べる。中心部に芯、黒い種があるのでよけながら食べます。
味:甘みが強く、酸味はなし。洋梨の食感にも似ていますが、香りが強くないので食べやすいです。デザートという感じで食後にぴったりです。



8.ローズアップル(タイ語: チョンプー/ชมพู่)


ローズアップルという名前なので、バラの匂い?と思いきや意外に無臭。酸味はなく、ほんのり甘い。癖がなく、ほどよく喉を潤してくれるので万人に受け入れられられる味。


値段: 70B/kg
選び方: 皮が痛んで茶色くなっていないもの。皮も食べるので綺麗で深い赤色のものを選びましょう
食べ方:よく水洗いし、頭とお尻が黒くなっていれば切り落とす。縦1/4か、短冊状に切り、種とその周りのふわふわしている箇所は切り落とす。タイ人は砂糖、塩、唐辛子を混ぜたものにつけながら食べる。
味: 味は薄く、ほのかな甘味の中に少し酸味がある。味が淡白でクセもないのでさっぱり、シャリシャリとしていて食べやすい。のどの渇きも潤してくれるので、水分補給にも良い。




9.スターフルーツ(タイ語: マフアン/มะเฟือง)


切った断面が星型だから、スターフルーツと言うのでしょうね。

とても可愛くてデザートの飾りにもよく使われますが、食べてもとても美味しいんです。

流通量が少ないのか、タイでもあまり売っているのを見る機会が少ないので見つけたら是非試してみて下さいね。


値段: 40B/kg
選び方: 皮が深い黄色で、角のところがあまり茶色くなっていないもの。触って少し柔らかいもの。 黄緑っぽく、皮に張りがあり固いものはとても酸っぱいです。
食べ方:角部分が茶色くなってしまった場合は切り落とします。7mmほどに薄くスライスすると星型で可愛らしいですよ。皮も食べられます。星型の中心部は種があり、まわりは芯で少し固めで酸っぱいのでここは残しましょう。気にならない方は食べても大丈夫!
味:サクサクとした食感の中にジューシーさも感じられ、甘酸っぱくさわやかな甘みがあります。



まとめ


いかがでしたでしょうか。

タイには本当に美味しい果物が沢山ありますね。

ひとつが大きい果物は食べ切れないのでは?と心配になりますが、すぐ食べられるようにカットされた一回分の量が道端でも売っています。
もし市場やスーパーでも見かけたらぜひ試してみてください!

きっと日本では味わえないような新しい味覚に遭遇でき、より思い出に残る旅になるのではないでしょうか。

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