バンコクの駐妻ファッションを5年目の現役が徹底解説


ようこそ!バンコクへ!

この記事を読まれているということは、バンコクでどんな服装をするのか気になるという方でしょうか。

日本のように流行に左右されないので特にいろんな情報を気にする必要はありません。

なぜならずっと夏なので、日本の雑誌などをチェックしても意味がないからです。

割と自由に好きなファッションができる環境だったりします!

しかし、やはり駐妻界にも流行はあり、同じような恰好をしている人が多いのも現状。

私はできるだけ人とかぶりたくないと思う方なのですがバンコックの流行りのファッションについて解説しますね。


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それでは、説明していきますね~

駐妻ファッション情報、これが駐妻だ!


基本的には以下の通りです。

ロングスカートかガウチョパンツが多い!
ちょっと前はピンクのロングスカートが流行、2019年はグリーン系が多し!



駐妻に人気の店舗情報


  1. SWIMMY

  2. モステラス

  3. 帽子店 MUAK

  4. 靴屋店 MUZINA

  5. 靴屋店 MAYURA



1.SWIMMY

流行りのマキシスカートはココで!

SWIMMY
住所:40 ซอย ปรีดี พนมยงค์ 31 Khwaeng Khlong Tan Nuea, Khet Watthana,
Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
電話:+66 85 148 0087
営業時間:10:00~19:00
HP:http://swimmy-clothing.com/

  



2.モステラス


ナチュラル系が好きな方がこぞって買うお店です!

http://mossdesign.jp/
住所:#109 AMARA 3 SOI 49-9 SUKHUMVIT RD, BANGKOK 10110 THAILAND
スクンビットsoi49 ラケットクラブ裏手
電話:+66(0)2-714-7201 / +66(0)81-692-4126(日本語)
営業時間:10時30分-17時00分
定休日:日曜日

バンコクは日差しが強いので、サングラス、さらに意識高い人はアームカバーをしている方が多いですね。

格好つけている感じにならなくもないですが、紫外線から目を守るためには重要です。

私は視界が暗くなるのが苦手であまり使いませんがノーメイク隠しにも最適!?

バンコクでは、帽子派よりも日傘派が多い印象ですよ。

日傘必須ですが、ベビーカーを押すなど、小さい子供さんがいらっしゃるママさんは、手がふさがる時は帽子必須です!

麦藁帽子の若いママ集団もよく見かけますね。

という前置きで、帽子店をご紹介します。


帽子店 MUAK 


日本人デザイナーによるおしゃれな帽子ナラココ!

https://www.facebook.com/Muak.jp
今日のお店:Muak Hat & Life style shop
場所:BTSトンロー駅から徒歩15分~20分
   49 Soi Sukhumvit 49 Sukhumvit Rd(49 Terrace 1F) Klongtong Wattana Krung Thep Maha Nakhon 10110
電話:+66-95 246 6485
営業時間:9時~18時
 


次は靴についてなのですが、靴はMUZINAかMAYURAが大多数の方が購入されているのではないでしょうか。


年に一回セールがあり、大混雑します。
3000~4000Bほどしますが、とにかく履きやすく、お直しもしてくれるので重宝していますよ。

MUZINA


色や素材などを選べる革のサンダルや靴をセミオーダータイプできるお店です!

https://www.facebook.com/MUZINABKK
http://muzina-bkk.strikingly.com/
住所27 Sukhumvit soi 19 Bangkok 10110
電話092-909-1289
営業時間 10時~6時
定休日 月曜日
 




MAYURA


比較的お手頃価格のサンダルメーカーで色を選ぶことができるセミオーダータイプ

FB:https://www.facebook.com/MAYURABKK/
住所:5F 2/17-19 Soi 24, Sukhumvit Rd.
電話:065-092-9393
営業時間:9:30〜17:00
定休日:水土日
  

1500B程度で手に入りますし、お直しなどは基本ありませんが履きやすく、履き倒しても安いので色違いで購入できますよ。

左はMAYURAの靴、右はMUZINAの靴です。



バッグはDEAN and DELUCA



赤いバッグだけでなく、最近は黒やグレーも出ていて、麻のタイプがかわいくて人気ですね!

私もついいっぱい買ってしまいますね。お土産にも人気です。

ディーンアンドデルーカのバンコク限定のトートバッグをお土産に


ブランドのコピーに抵抗がない


タイの駐妻は、コピー品に抵抗が無いんですよね。

屋台でコピー品を買ったり、誰かの家にコピー品の行商人を呼んで、駐妻さん仲間で購入したりと駐妻あるあるなんですよね。

かばんはエルメスのピコタン風、GOYARDなどが人気です。

本物は持ってこない方がいいです、革がボロボロになります(涙)

GOYARDで2500B~です。

ピコタン風は 市場などのクオリティで300B~ 革がしっかりしているもので4000B~です。


バンコクのコピー時計についても詳しい情報をご紹介しています!
↓↓↓
ブランド時計のコピーって評判はどう?私が買った物を中心に徹底解説


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特別な時にはお仕立て服を着る


自分で布を買って、仕立て屋さんに頼み好きなデザインの服を作ることが可能!

布代は1m 150B程度から手に入れられて仕立て代はトップス500B~、ワンピース800B~。

お店によってばらつきがありますが何十万円とする高級ブランドのワンピースが合計1100Bでできちゃったりします。

子どもとお揃い、家族みんなでお揃いなども可能!

タイに来てから百貨店で服は一切買わずに、安いものか仕立てばかりになりました。

次回詳しくレポートしますね。


タイはかわいいファッションの宝庫!


タイブランドの服もかわいいですし、ファッションに困ることもありません!

タイではやっていた服がしばらくして日本の流行となったこともあります。

ちょっと奇抜すぎて厳しいものもありますが、たくさんの服から気に入った一枚がみつかるはず!


プラチナム・ファッション・モール


住所:222 Petchaburi Rd, Rachatewee, Bangkok 10400, Thailand
営業時間:土、日、水 : 08.00 – 20.00 月、火、木 : 09.00 – 20.00
http://www.platinumfashionmall.com/
行き方:BTSチットロム駅9番出口からデパート『ゲイソン』の店内を経由して、そのまま館内をまっすぐ進み、最後のエスカレーターで1つ下の階に降ります。
R Walkという表示が見えるので最後まで歩くと到着します。徒歩10分程度。


駐妻が浮いてしまうファッションは?


これだと浮いてしまう!というものは特にありません。

ヨガやゴルフ帰りで、スポーツウェアで歩いてる人もいれば、雑誌に載っていそうな恰好をしている人、ナチュラル系の人、派手な人・・・

本当に様々ですね。

私はローカルスーパーや市場で100~200Bで買った服を着るときもあれば、お仕立てした服を着ることもあります。

時と場合、行き先に合わせて使い分けています。

いかにも駐妻なファッションも楽しんだり、Tシャツでうろうろしたりもしますよ。

小さい子がいるのであまりキメキメな恰好は多くなく、暑いので涼しい服装というのも重要視しています!

幼稚園のカラーによってママたちの雰囲気も違ったりしますね。

ただ、うわさが先行しているだけなんてこともあるので、自分の目で見て感じ取ることが一番です。

一番もったいないのが、人目を気にして自分の好きな恰好をしないことでしょうね。

外国人は体系なんて気にせず露出多めの恰好をしていたり、派手なワンピースを着ていたり
堂々とファッションを楽しんでいます。

南国ですし、カラフルに、好きなファッションを楽しみましょう!



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次にせっかく日本から持ってきたのに~というお話をしますね。

日本から持ってきたけど全然使わない物


冬物


冬物は使いません。

これは間違いないです。

セーターなどを使う機会があるとすれば、冬に帰国をするときや、海外旅行で寒い国に行くときでしょう。

バンコクのユニクロやH&Mも冬は思い切り冬服を販売します。

誰が買うんだろう?と思いますが、ダウンコートなども手に入りますので、万が一急に必要になっても特に持ってくる必要はないですね。

反対に長そでのカーディガンなどは必須です。バンコクは室内がエアコンが利いていてとても寒い!

防寒対策として長そでの羽織るものは重宝しますよ。

冠婚葬祭のドレス


結婚式などで着るようなドレスも必要なかったです。

パーティは多いので、着る機会があるといえばありますが、いわゆる日本の結婚式で着るようなドレスは暑いし着ないと思います。

布を買って仕立てる方がいいですよ。


雨傘やレインブーツ


雨傘も使いません。

こちらの雨は傘では立ち向かえませんからね。

雨だったら休憩するしかありませんね。

ただし、晴雨兼用の日傘は重宝しますよ。


ハイブランドのもの


ブランド物も持ってこない方がいいでしょう。

革製品は特に痛みが激しくなります。

コピー品が横行しているので、特別感もありません。

それどこ(のコピー屋さん)で買ったの?なんて聞かれちゃいますしね。

ボロボロになって1つ捨てることになり、それ以降私はすべて日本に持ち帰りました。
 

バンコクで必須の持ち物


日傘、帽子などは、日焼け対策に必須です。

折りたたみタイプをバッグに入れておいた方がいいです。

対策を怠ると確実にシミが増えますよ・・・

長そでカーディガンも冷房対策に必須です。

風邪をひかないためにも持っておいた方がいいでしょう。

基本的に手に入らないものはないといっても過言ではないほどなんでも売っているので、現地調達で大丈夫です。







まとめ



いかがでしたか、駐妻ファッションについてお届けしました。
こちらでは特に今年の流行はこれ!ということはなく、みなさん好きな服を着ている印象です。

駐妻ファッションは、
  • ロングスカートかガウチョパンツ多数
  • サングラス、アームカバー等を付けている人が多い
  • 帽子や日傘で日焼け対策
  • 靴はMUZINAかMAYURA
  • DEAN and DELUCAバッグ大流行
  • ブランドのコピーアイテムがある
  • 特別な時にはお仕立て服



持ってくる必要がないものは
  • 冬物
  • 冠婚葬祭のドレス
  • 雨傘やレインブーツ
  • ハイブランドもの


派手な柄を着ていてもおかしくないのが南国のいいところ!

ぜひみなさん、好きなファッションを楽しんでみてくださいね

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