シラチャのロビンソンのフードコートを現地在住者が徹底解説その2



「その1」はご覧いただけましたか?

もしまだの方は、そちらから読んでいただくのがおすすめです。

シラチャのロビンソンのフードコートを現地在住者が徹底解説その1

「その1」では食券の買い方から、料理の注文方法までを詳しく解説しています。

ぜひご覧になったうえで、「その2」も楽しんでください。

では早速、お店紹介の続きを始めましょう。

「その1」ではフードコート正面の中央辺りにある、ソムタムのお店まで紹介しました。

今回はそのお隣、こちらのお店からご紹介です。


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12.Noodle Soup クイッティアオ


「その1」で紹介したお店とは別のクイッティアオ屋さんです。


トムヤムベースのコイッティオです。トムヤムとはトムヤムクンと同じで辛みと酸味が混ぜ合ったスープです。


1.イェンターフォー(発酵させた赤い豆腐を使ったスープ)豚/シーフード  50/60
2.トムヤム 豚/シーフード  50/60
3.スープ 豚/シーフード  50/60
4.イェンターフォーMIX/トムヤムMIX  60
5.魚ワンタントムヤム 豚/シーフード  60
6.トムヤム 焼き豚/スペアリブ  50/60
7.米麺 豚 汁あり  50
8.米麺 シーフード 汁あり  50
9.トムヤムレッドカレー  50
10.豚ワンタン  50



13.Chinese & Vietnamese Soup 中華風、ベトナム風料理



中華料理風とベトナム料理風のタイ料理のお店です。

1.クワイジャップ 鶏  45
2.クワイジャップ 豚もつ+カリカリ豚  50
3.クワイジャップ カリカリ豚  50
4.クワイジャップ シーフード  50
5.豚もつスープ  50/60
6.クワイジャップベトナム風 鶏  45
7.クワイジャップベトナム風 ゆで豚  50
8.クワイジャップベトナム風 焼き豚/カリカリ豚  50
9. クワイジャップベトナム風 シーフード  60
10.ライス/たまご  10



14.Nam Prik ナムプリック



ナムプリックとはタイ風ディップです。日本のお味噌の様なもので、タイ人にとってのおふくろの味です。

ガピは小エビの塩漬けをペースト状にしたものです。

そして、色々な具材をお皿に並べて、自分で混ぜながら頂くタイ風混ぜご飯がカオグルックガピです。



1.カオグルックガピ(タイ風混ぜご飯)  50
2.ご飯+ナムプリックガピ+プラトゥー(鯵に似た魚のフライ)+野菜  50
3.ご飯+ナムプリックマンゴー+プラトゥー+野菜  50
4.ご飯+ナムプリックプラーラー+プラトゥー+野菜  50
5.ご飯+ナムプリックオーン(トマトと豚ひき肉)+ゆで卵+野菜  50
6.ご飯+ナムプリックカイケム(塩たまご)+中華ソーセージ+野菜  50
7.ゆで卵/揚げ豚/さつま揚げ  10
8.ライス  10
9.持ち帰り代 5


15.Papaya Salad ソムタム



ソムタム屋さん2軒目です。「その1」と重複するメニューもあります。

1.ソムタムプーマー/ソムタムプラーラー
2.マンゴーの和え物/たけのこの和え物  40
3.コーンと塩たまご/ソムタムタイに塩たまご  50
4.ソムタム えび/シーフード  50
5.カノムチン(タイの素麺みたいなもの)入りプラーラー  50
6.ソムタムきゅうりと豚肉かまぼこ  50
7.コラート風ソムタム  50
8.春雨サラダ/ヤムママー(インスタント麺)サラダMIX  60
9.ラープムー(豚ひき肉のサラダ)ナムトック  50/60
10.ソムタム盛り合わせ(お盆に色々なものが乗ったイサーン料理)  120


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16.Set Menu 定食



ご飯とおかずとスープのセットメニューです。


1.チャオム(野菜)入りオムレツカレー、野菜+カイチアオ(タイ風オムレツ)  65/70
2.エビカレー+カイチアオ  65
3.グリーンカレー  豚/鶏+カイチアオ  70
4.ハーブカレー 豚/鶏+カイチアオ  65
5.スキー(タイ風鍋) 豚/鶏/エビ  55/60
6.ガパオ 豚/鶏 ライス  55
7.焼き豚、カリカリ豚ガパオ ライス  50/55
8.チャーハン 豚/鶏/エビ/中華ソーセージ  55/60
9.レッドカレー 豚/鶏/中華ソーセージ  50/55
10.とうふスープ、トムヤムクン+カイチアオ ご飯  65/70



17.Rice&Curry おかずのせご飯



タイのローカル食堂の一般的なスタイルで、平皿にご飯と、選んだおかず数品をのっけて食べるメニューです。

おかずは日替わりなので、並んでいるものの中から選びます。指さしでOKです。

1.ご飯+おかず1品  35
2.ご飯+おかず2品  40
3.ご飯+おかず3品  50
4.ご飯+おかず1品+目玉焼き  45
5.ご飯+おかず2品+目玉焼き  50
6.お椀スープ  40
7.袋入りおかず(持ち帰り用)  50
8.目玉焼き/カイチアオ/ゆで卵/中華ソーセージ  10
9.ライス  10
*持ち帰り代 5


ここまで、すべてのお店のメニューをご紹介しました。

タイ語ではわからないメニューもなんとなくイメージして頂ければ嬉しいです。


お食事のお店とは反対側の並び、カードカウンターの側には飲み物とデザートのお店が並んでいますよ。

タイにはまだまだたくさん、フードコートがありますよ。

やはり、バンコクのフードコートは大都会なこともあり、とても洗練されているフードコートが多く美味しいですよ。


18.Dessert デザート



タイのあんみつの様なデザートです。

並んでいるものを選んで、ココナツミルクやシロップなどでいただきます。

1.デザート1種類  20
2.デザート2-3種類  30
3.タプティムグローブ(クワイの実いりタピオカ団子)ココナッツミルクシロップ  30
4.パン入りかき氷  20
5.ルワムミット(タイ風みつ豆)  25
6.タオトゥン(中華風みつ豆)温かい/冷たい  30
7.ブアローイナムキン(胡麻ペースト入り白玉団子 しょうがシロップ)  30
8.ココナッツアイスクリーム  30
9.カオニャオドリアン(ココナッツミルクもち米とドリアン)
10.カオニャオマムアン(ココナッツミルクもち米とマンゴー)  60/100

私は食わず嫌いというか、スイーツはあんまり食べませんが、タイ人の方には大人気のようですよ!

19.Classic Crape クレープ



タイのクレープはパリッとしていて、日本のものとは食感が違います。

1.クレープ トッピング2種/炭クレープ  35/40
2.クレープ トッピング3種/炭クレープ 45/50
3.クレープ チーズ+トッピング1種/炭クレープ  40/50
4.クレープ チーズ+トッピング2種/炭クレープ  50/60
5.クレープ ヌテラ+トッピング1種/炭クレープ  40/50
6.クレープ ヌテラ+トッピング2種/炭クレープ  50/60
7.トッピング追加 一種毎  10


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20.Drink 飲み物



その場でフルーツを選んでフレッシュジュースにしてくれるお店と、飲み物屋さんが並んでいます。

フレッシュジュースは日によって違います。


ここまでがカードで購入できるお店です。
他にも同じスペースに個別に出店している、現金のみで購入のお店があります。

私のおすすめ


いかがでしたか?

ロビンソンのフードコートを利用したことが無い方でも、行ったような気分になれたのではないでしょうか。

最後に、実際に食事の雰囲気を感じて頂きたいので、筆者がいつも食べているおすすめメニューをご紹介します。

お店はコチラ


左端の一番奥にあるSukiyakiです。

こちらの3番のメニュー「バミーグローブヘン ラートナームー」です。


バミーを揚げたパリパリ麺に、やわらかーい豚肉とカイラン菜が入ったあんかけをたっぷりとかけていただくお料理です。

そしてもう一品はコチラのお店で、1番ソムタムタイを注文しました。


取材日はお腹の調子が悪かったので、唐辛子は1個だけにしてもらいました。

ソムタムを注文するとき、辛いのが苦手な方は「ペッノーイ」(辛いの少し)と言いましょう、とよくガイドブックで紹介されていますが、気を付けて!

タイ人の「少し」とか「辛くない」の感覚は日本人とは全く違います。

危険を冒したくない筆者は、いつも唐辛子の数を指定するようにしています。


さて、お気に入りメニューが揃って、楽しいお食事タイムです。


タイではクイッテイアオ以外はスプーン&フォークが基本です。

座席は、カウンター約30席。4人掛けテーブルが3〜40くらいあります。

全部で180〜200席くらいですかね。

ロビンソンのフードコートはお昼時に行っても、座れないほど混雑していることは少なく、もしも混んでいたとしても回転が速いので、何を食べようか悩んでいる間に席も確保できるでしょう。

でも、フードコートにはお箸ももちろん置いてあるので、食べやすいものを選んでくださいね。






まとめ


いかがでしたでしょうか?

フードコートは沢山の種類のお料理を、1か所で食べられるのが魅力です。

ロビンソンのフードコートは、専門店が20店舗もある大きい規模ですし、リニューアルもされて大変清潔感がる店内になっております。

是非お友達を誘って、この記事を片手にフードコートにチャレンジしてみてくださいね。

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