tumiのバッグはなぜ人気があるのか?9つの魅力の理由を徹底解説
ビジネスバッグのブランドと言えば、たくさんあると思いますが、その中でもtumiがダントツに人気があるのではないでしょうか。
アメリカのメーカーですが、日本でもファンは多くて、実際にうちの会社に来社される来客の中でも、tumi率が5%くらい。(20人に1人がtumiのビジネスバッグです。)
今回は、なぜビジネスマンに人気なのかその理由をtumiフリーク15年のアラフィフサラリーマンの私が解説したいと思います。
もし、tumiのビジネスバッグに興味があって買おうかなと思っておられる方は、是非参考になれば幸いです。
それでは、はじめますね。
tumiの魅力9つとは
- 作りが頑丈で耐久性が高い
- 寿命が長い
- ポケットが多い
- 抜群の収納力
- デザインがシブい
- 機能性が高い
- できる男と見られそう
- 出張でも大活躍
- 値段が高価だから分かる人にはわかる
私が思う、TUMIの魅力は上記の9つです。それでは、詳細をみていきましょう!
作りが頑丈で耐久性が高い
TUMI(トゥミ)のバッグの素材ですが、バリスティツクナイロン素材を改良したオリジナルのFXTバリスティックナイロン素材を使用しています。
このバリスティツクナイロン素材は、なんと防弾チョッキにも使用されているとか。
頑丈でタフなはずですよね。
オバマ元大統領、ブラッド・ピット、トム・クルーズ、レオナルド・ディカプリオ、アンジェリーナ・ジョリーなど有名人が愛用されているようです。
実際、私が15年前に購入したtumiのバッグですが、今でも現役で、ついこの間も一泊二日の出張でも活躍しました。
寿命が長い
先程も説明させて頂いたように長い年月使用できます。15年経っても全然使用できます。
少々値段は高いですが、それなりのお値打ちではないでしょうか。
下記画像のTUMIのバッグが15年前に購入したバッグです。このバッグでバンコクに行ったり、フィリピンに行ったりと長期・短期を問わず出張に出かけても全然問題がありません。
ショルダー用ストラップ(肩掛け用のベルト)がボロボロになったので交換したのみです。あとは特に故障した部位は見当たりません。
ファスナー部も問題ありませんし、持ち手革もキレイです。あと5年は余裕で持つと思いますよ。
ポケットや仕切りが多い
TUMIの特徴で、ポケットが多いんですよね。ポケットの中にポケットがあったりするので、ついついいろんなものを入れるのですが、逆にどこに何を入れたか分からなくなる弱点(笑)もあります。
また、仕切りが多いのでバッグの中が整理できた状態にしやすいです。
整理されている状態がキープできているので、仕事がしやすいですですから、重宝していますよ。
抜群の収納力
ポケットも多いですし、なんでも入っちゃいます。書類からノートパソコン、財布、システム手帳、飲料水(ペットボトル)、傘などたくさん入ります。
下の画像は、展示会に出張に行った時に頂いた、いろんなメーカーのパンフレット類です。30冊以上はありますが、余裕で入ります。
マチを広げていない状態でもこんなに入りますから、広げたらもっとたくさん入りますよ。
出張時に会社関係や家族にお土産を買いますが、それも収納可能ですから安心です。
デザインがシブい
デザインが飽きがこないと言うんでしょうか。シンプルでカッコイイです。
好みにもよると思いますが、ガチャガチャしていなくて、40代~50代にはちょうど良い質感とデザインになってますよ。
私が最初に購入したTUMIのバッグは、30代で購入したのですが、ちょっとおじさん的な感じがするかなと思いましたが、全然そんなことなく、30代でも受け入れられるバッグです。
機能性が高い
収納性が高いというのはご説明させて頂いたと思います。パソコンも入りますし、ポケットには、ペットボトルも入ります。
そのポケットには、ペットボトル以外の折りたたみ傘も収納できます。
水分を含んだペットボトルや折りたたみ傘を収納するポケットの下部に排水口のようなモノがついています。
溜まった水分を外に逃がす構造になっているんです!まさに、ゴイゴイスーな機能ですね。
また、先程もちょっと出ましたが、ファスナーを回すと、マチが広がるんです。画像を確認ください!
収納力がさらにアップします。
通常の状態の画像です。(マチを広げていない状態)
下の画像はマチを広げた状態です。
また、このバッグですが、防水加工になっております。少々の水は、はじくので、バッグの中身は濡れないです。
ほんとに機能性が高いですよ。
できる男と見られそう
これは、私の完全な主観なのですが、TUMIのバッグを持っていると『できる男』に見えているんじゃないでしょうか。
バッグからパソコンを出すだけでもイケてると思われがちです。このバッグを持っていると『本物が分かる男』になりますから、できる男という訳ですね。
出張でも大活躍
先程もお話しした通り、出張で大活躍です。日本国内の出張もそうですが、私の場合は、海外出張に時々行きます。
スーツケースとこのバッグを持っていくのですが、TUMIのバッグは、手荷物で持って行きますね。
入国時には、パソコン、携帯、パスポート、財布類、ホテルの予約確認書を入れますが、帰国時には、プラスでお土産を入れます。
『お土産だったら、スーツケースに入るでしょ?』と思うのが普通ですよね。
私の場合は、だいたい海外出張は東南アジアのタイが多いんです。
お土産で石鹸を購入するので、石鹸の香りが、スーツケースに入っているお菓子類のお土産に付いてはイケないので、TUMIのバッグに分けて入れるようにしています。
値段が高価だから分かる人にはわかる
このバッグを持っていたら、ある社長さんに、『TUMIのバッグか良いなあ。俺も持っているよ。このバッグは防弾チョッキに使用されている素材と同じ素材だから、とても頑丈なんだぜ!中々良いものもってるじゃんか!』
と褒められたことが何回かあります。
分かる人には分かるんでしょうね。持っていて使用する喜びというのが分かっている方がおられると嬉しいですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?かなり主観が入った感じですが、9つの魅力をお話しさせていただきました。
まずは、機能性が高いということと頑丈でタフというのが、他のバッグメーカーの追随を許さない大きな魅力です。
もし、TUMIのバッグに興味があるのでしたら、参考になれば幸いです。
ビジネスシーンで重宝される時があることでしょう!