タイでマンゴースイーツ!もち米とココナッツミルクの妙
タイフルーツといえば、マンゴーが一番美味しいと断言します!(あくまで個人的な意見ですよ!)
そのマンゴーで美味しい、ヤミツキになった、マンゴースイーツがあります。
その名前も、『カオニャオ・マムアン』です。
『カオニャオ』とは、タイ語で『もち米』のことです。
『マムアン』とは、タイ語でマンゴーのことです。
今回は、タイへ旅行に行かれる方でもし、マンゴー好きな方おられたら、是非試していただきたい一品になりますので、参考にしていただければ、幸いです!
目次
『カオニャオ・マムアン』ってどんなもの?
先ほど、説明した通り、マンゴーともち米に、甘いココナッツミルクがかかっています。
ココナッツミルクが甘くて、それにマンゴーの甘さとちょい酸っぱさが絶妙です。
ひょっとしたら、ここまで読んで、もち米とフルーツ??って引いてるかもしれませんが、タイでは、屋台でも、タイレストランでも食べれる、ポピュラーな料理です。
是非、一度、試しにトライしてみてはいかがですか。
タイ駐在時には、会社がバンコクから、1時間30分くらいの場所にあったので、毎日運転手が迎えに来ていたのですが、会社帰りに、マンゴー専門店で『カオニャオ・マムアン』を買って帰るのは、私の重要な役目でした。
やっぱり「スーパーや市場で買うよりも、マンゴー専門店のカオニャオ・マムアン』には、適いませんね。
そのマンゴー専門店は、結構有名で西洋人や中華系タイ人の日本人のお客で賑わっていました。
地元のタイ人も買いに来るカオニャオ・マムアンが美味しいマンゴー専門店とは?
施設名:メーワリー
英名:MAE VAREE
営業時間:24時間
住所:Soi55, Sukhumvit Road, Bangkok
場所:バンコク ソイトンロー(soi55) BTSトンロー駅から、トンロー沿いに降りて、1分かかりません。
英名:MAE VAREE
営業時間:24時間
住所:Soi55, Sukhumvit Road, Bangkok
場所:バンコク ソイトンロー(soi55) BTSトンロー駅から、トンロー沿いに降りて、1分かかりません。
この店の店員は、不愛想ですが、味は、最高ですね。
近くに、クロントーイ市場というのがありますが、市場より良いマンゴーを置いていると思います。
もちろん、スーパーより美味しいです。タイ駐在の奥様たちも良く買いに来てましたね。
私は、会社の帰りにも買いに行ってましたが、スクムビットのトンロー界隈で飲んで帰るときは、締めは、だいだい、BTSトンロー駅(BTSとは、電車のことです)の近くの『55ポーチャナー』というお粥屋さんで、締めのお粥を食べるんですが、
すぐ近くにマンゴー専門店『メーワリー』があるので、寄って『カオニャオ・マムアン』を買って帰ります。お値段、85バーツです。
もちろんですが、お持ち帰りしかありませんので、袋から出すとこんな感じです!
カオニャオ・マムアンの食レポ
食レポですが、まず、ココナッツクリームとマンゴーの競演が絶妙です!
さらに、もち米とココナッツクリームの相性も抜群ですよ!
画像では、3色のもち米が分かると思います。
アズキ米と悲痛のもち米と緑色のもち米です。この緑色が何者なのか調査中ですが、私は、アズキ米の食感が大好きで、ちょっぴりおはぎを連想させてくれますよ。
マンゴーは若干酸っぱいのですが、この酸っぱさが逆に甘いココナッツミルクとのコラボがベストマッチで甘くでベリーグッドですから。
次に作り方ですが、
カオニャオ・マムアンの作り方
動画を確認ください。簡単そうですが難しいですよね。
カオニャオ・マムアンの旬の時期は?
やはり、マンゴーの旬の時期が美味しいので、3〜5月です。1年中食べましたが、タイで暑い時期が、一番甘くて美味しいですね。マンゴーの甘さとほんのりした酸味とココナッツミルクの甘さが絶妙です。
賛否両論あると思いますが、この『カオニャオ・マムアン』を食べてこそ、真のタイ通です。
是非、ご賞味してみてください!
その他、タイには、たくさん美味しいフルーツがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?私も最初は、もち米に、マンゴーにココナッツミルクなんて、気持ち悪うとか思ってましたが、グルメを自負する、上司が『うまいけん。一回食べてみいやぁ!』と半ば強引に、タイレストランのデザートの時に頼み、無理やり食べました。
⇒結果、やみつきになり、というか癖になり、今ではタイ出張では、外せないアイテムです。