プライオリティパスが無料付帯の低額クレジットカード比較


海外旅行で空港での待ち時間って嫌ですよね。みなさんは、どのようにして待ってますか?結構待つだけでもしんどいですね。どうせ待つなら騒がしくないところでゆったりと待ちたいですね。

ビジネスクラスのチケットならビジネス専用のラウンジがあるからそこに行けばよいですね。エコノミーの方は、椅子に座って退屈な時間を過ごさなければなりません。

そんな時、活躍するのがプライオリティパスですね。

プライオリティパスがあれば、ラグジュアリーなスペースで、ゆったりとした時間を無料で軽食やドリンクを楽しみなながら過ごせます。




プライオリティパスのメリットとは

  • フライト前のひと時をラウンジでくつろげる

  • 世界100以上の国と地域で1,000以上の空港ラウンジで利用可能

  • パスがあると無料

フライト前のひと時をラウンジでくつろげる

普通フライトの場合、2時間前にはチェックインをしなければなりません。チェックイン後に免税店とかのショッピングを楽しむ人もおられますが、買い物が済んだら時間を持て余しますね。

そんな時、プライオリティパスのラウンジでくつろげます。軽食や飲み物を無料なのでゆったりできます。

私の利用方法は、年に数回海外のタイに出張に行く機会があるのですが、そのときにプライオリティパスで専用ラウンジでまったりします。

タイ(スワンナプーム)国際空港には、5か所のプライオリティパスが使用できるラウンジがあります。サンドウィッチやスナック類コーヒーやビールなどがありいくら飲食してもOKなのでまったりできます。

ビジネスクラスならビジネスクラス専用のラウンジがあります。私のエアチケットはエコノミーなので、専用ラウンジはありません。そんな時にこのプライオリティパスが大活躍です。

世界100以上の国と地域で700以上の空港ラウンジで利用可能

世界100以上の国と地域で利用できるので海外出張の多いビジネスマンの方は必須です!!もちろん、日本国内の成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港でも利用できます。

プライオリティパスで世界中のラウンジを利用してみてはいかかでしょうか?

パスがあると無料

何といっても魅力は、無料です。普通はラウンジは有料です。だいたいUS399ドルなのでとってもお得です。1回利用しただけでクレジットカードの年会費分以上の利用したことになるので、元が取れますね。


このプライオリティパスをクレジットカードの無料付帯(サービス)で契約できるので、どのクレジットカードが良いのか徹底比較してみます。

但し、低額の年会費のクレジットカードに限定しますね。10万も20万も年会費はなかなか支払いは、難しいからですね。今回は、年会費2万円以下に絞って比較致します。

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それでは、以下の表を御覧ください。

カード名称年会費(税抜き)入会条件インビテーション(紹介者)が必要かどうか同伴者が有料or無料家族カードの年会費家族カードのプライオリティパスの発行の有無海外旅行傷害保険
楽天プレミアムカード10,000円20歳以上の安定収入のある方不要有料(1名につき3,000円+税)5,000円×5000万
JCBゴールド ザ・プレミア15,000円2年連続で100万円以上のクレジットカード利用が条件必要有料(1名につき2,000円+税)1名無料×最高1億円
MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード20,000円20歳以上の安定収入のある方不要無料1名様は無料、2人目より1名様につき3,000円最高1億円
セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード20,000円25歳以上の安定収入のある方必要無料
(2人目3,000円)
3,000円+税最高1億円


楽天プレミアムカード



ステイタス度
⇒画像のようにステイタスは無いです。カードに『楽天』の文字があるのではっきり言ってダサいですね。
コスパ
⇒10,800円の年会費でプライオリティパスが無料付帯なので、どのクレジットカードの中で一番コスパが良い!
メリット
⇒楽天ポイントが半端ない!5%も付くよ。普通の楽天市場で100円で1ポイントですが、この楽天プレミアムカードだど5ポイントです。5倍です!楽天でモノを購入する人は絶対メリットあります!

一口メモ:使ってみた感想ですが、別に人前でこのカードを見せることはないので、恥いことはないです。私は個人的に塾に入っていてその決済が楽天プレミアムカードです。楽天ポイントが勝手に貯まるので、koboで電子書籍を購入したりしています。楽天愛好者には最強のカードですね。



JCBゴールド ザ・プレミア


ステイタス度
⇒ステイタス度はかなり高いです。持っていたらカッコいい。
コスパ
⇒年会費は安いが、まずJCBゴールドカードで年間100万以上の買い物を2年連続しないといけない。ハードルが高すぎですね。
メリット
⇒JR京都駅にある『JCB Lounge京都』が利用可能。日本各地の対象店舗を事前予約して、専用クーポン提出のうえJCBゴールド ザ・プレミアカードで支払うとご利用合計金額またはコース代金より30%割引きになるんです。

一口メモ:2年連続100万のショッピングはちょっと一般ピープル向きではないですね。ダイニング30もそれなりの経営者とか医者とかじゃないと使わないんじゃないの。私らにはちょっとレベルが高いですね。



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MUFGカード プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード


ステイタス度
⇒ステイタス度は超高いです。なんてったってプラチナカードですからね。
コスパ
⇒年会費は安いし、プラチナカードをこの金額で持てるのならOKでしょう。
メリット
⇒コンシェルジュサービスがあり、1年365日、レストランの予約や、旅行や映画鑑賞のチケット手配等をしてくれる。頼もしいです。

一口メモ:コンシュルジュサービスは最高ですね。個人的にはアメックスのカードを持っていないので、2枚目にはいいかもです。基本VISAなので・・・


超高いです。なんてったってプラチナカードですからね。
コスパ
⇒年会費は安いし、プラチナカードをこの金額で持てるのならOKでしょう。
メリット
⇒招待状が無くても自分から申し込みができます。コンシェルジュサービスが付いているのでホテルの予約航空券手配など対応可能です。




まとめ

いかがだったでしょうか?総合的には、楽天プレミアムカードが最高です。年会費も一番安いし、楽天ポイントは貯まるし、プライオリティパスはあるので最強です。

年会費:10,000円(税抜き)は、プライオリティパス無料付帯のクレジットカードの中では最低価格です。

出張で、海外に行く方で、チケットがエコノミーの方は、プライオリティパスで空港のラウンジでくつろぎのひとときを満喫ください。



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