デイトジャストの10Pダイヤのメンズ用を10年使った感想レポート


ロレックスのためにワインディングマシーンを何台も買いつぶした、自称ロレックス大好きおじさんです。


ロレックスにはいろんな種類がたくさんありますが、その中でバリエーションが一番豊富で、ある意味一番ロレックスらしいと言われているデイトジャスト。

メンズとレディスで同じタイプのものも購入出来て、ペアウォッチとしても最高です。


今回は、10年前に海外にてロレックスのデイトジャストの10Pダイヤを購入して使用しているのですが、10年愛用した結果について感想を述べてみたいと思います。



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  • キラキラ輝くベゼル

  • 王冠マークのリューズ

  • ケースサイド

  • ブレスレット

  • バックル部分



それでは、レポート行きますね。

私のデイトジャストの使用頻度
使用頻度:月に5日程度
使用時間:1日:12時間程度

あんまり使用していない感じですね。
それでは、詳細部分についてレポートしますね。

キラキラ輝くベゼル

ベゼル:時計のガラス(風防)周りにあるドーナツ型の部分のことですね。


画像では、分かり難いかもしれませんが、ベゼルの部分は多少のキズがあります。

私がロレックスをしているときに、一番ぶつける部分はベゼルです。やはり多少のキズはでますね。でも光の関係かもしれませんが、とても輝いていますね。

私の所有しているデイトジャストのベゼルは、フルーテッドベゼルと言い、この形状はロレックスの代名詞とまで言われています。

カッコいいですね。

10年経ってもこの輝きはさすがですね。素晴らしいです。日頃のメンテナンスが良かったからでしょうね。

私のメンテナンスとは、必要のないときは、ロレックスは、小箱に入れていました。ですからゴミなども付かないですし、色褪せもしておりません。


王冠マークのリューズ


リューズとは、時刻合わせや日付合わせをするネジの部分ですよね。


王冠マークのリューズについては、外観的には問題ないです。10年愛用している間で、ワインディングマシーンを使用していた時期は、1年無いので、使用時には毎回、時刻合わせと日付合わせをしていました。

ですが、当然といえば、当然でしょうけど、ネジ分の劣化は無いですし、きっちりネジも締められますし、緩められますよ。


ケースサイド


ケースサイドとは、横の部分ですね。


ケースサイド部分ですがこちらは多少のキズはありますが、目立つキズはありません。

良く見てみると、薄い無数のキズがあるんですが、パッと見レベルでは分かりません。


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ブレスレット


ブレスレットとは、腕輪のことですね。


この部分はヨレた部分も無いですし、キレイに仕上がったままですね。丁寧に使うと程度も良いのがよく分かりました。

高級品というか良いものは、丁寧に扱うと良い状態を保つんですね。

私は、昔趣味で、ブランド時計のコピー時計を何個か買ったことがありますが、安かろう悪かろう!というのがよく分かります。

コピー時計の記事があります。きょうみのある方は、どうぞ!
ブランド時計のコピーって評判はどう?私が買った物を中心に徹底解説


バックル部分


バックル部分は、留め金のことですよね。



輝きがありますね。また、留めるときにしっかりカチッとなります。問題は全然ありません。

全然問題ないのですが、私の腕が太いのでバックスを留めるときに、腕の肉が挟まりかけたりします。ロレックス社のせいではありません。(笑)


まとめ


いかがだったでしょうか?10年経っても良いものは良いですね。特に以下の5つの主要箇所を確認してみました。
  • キラキラ輝くベゼル

  • 王冠マークのリューズ

  • ケースサイド

  • ブレスレット

  • バックル部分


ほんとに一生ものの時計ですので、気になる方は、時計屋さんで実物を確認してみてくださいね。

それでは、良い時計に巡り合いますように。


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