筋トレ初心者が自宅トレーニング!おすすめアプリ2択を紹介
男なら、マッチョに憧れまませんか?
若い方も中年、壮年になっても、風呂上がりの自分の姿を見て嘆いたりしていません?
先日もバーゲンなので、半袖のTシャツを購入しようとと思い、試着するけど自分に合うサイズがないんですよね。
なんと、一番大きいXXLサイズを着ても、お腹が出過ぎ&乳首が浮き出てしまっていて、泣く泣く購入を諦めて、GAPかZARAしか私に合うサイズが無いんです。
細マッチョ体型になれば、お腹もへっこむし、自分に合うサイズの服が着れる自分を想像している今日この頃です。
マッチョになるためには、食事制限も必要ですが、当然ながら筋トレは必要ですよね。
本格的に筋トレをするのであれば、高額ですがパーソナルトレーナーと契約すれば確実に成果は出ると思うのですが、何十万も費用がかけれない方は、自宅でできる筋トレのトレーニングでもある程度までは、行けるはずです。
私も自宅で筋トレ派ですが、軌道に乗れば、マッチョも夢ではありません!
今回は、自宅筋トレの強い味方のアプリをご紹介しますね。
まず最初になぜ今、アプリで筋トレするのか?メリットがあるのかをお話ししますね。
目次
アプリで筋トレするメリットとは
- アプリがトレーニングを指示してくれる
- データ記録が簡単
1.アプリがトレーニングを指示してくれる
筋トレ上級者の方は、自分の弱点の部位を強くするべく自分にあった筋トレメニューを考えてトレーニングされると思うのですが、筋トレ初級者がトレーニング内容を考えるのは、至難の業。
腕立て伏せや腹筋などオーソドックスなトレーニングは知っていますが、肩幅まで腕を広げるワイドプッシュアップ、階段などの段差を使い、足を高い位置に乗せて腕立て伏せをするインクライン・プッシュアップ、両手の手幅を狭くして脇を閉めて腕立て伏せするダイヤモンド・プッシュアップなどいろんなタイプの腕立て伏せがあるんです。
いろんな腕立て伏せの知識なんて無いですよね。
今日の腕立ては何にしようかな?とメニューを考えるのは、超ハード。
しかしながら、筋トレアプリなら、メニューが決まっていて、アプリが指示するトレーニングをすれば良いですから、考える時間も必要無しなので、時間短縮できます。
アプリによっては、大手企業の専門家が考案してるので、メニュー通りにしていれば、必ず成果が上がるハズ。
まさにハズレなしのアプリですね。
2.データ記録が簡単
次にアプリのデータ記録についてですね。
上記の画像は、『自宅トレーニング』というアプリの画面ですが、トレーニングを行った日、消費カロリーなどを自動的に記録してくれるんですよ。
ですから、トレーニングをサボっていると一発で分かりますし、今日は、トレーニングで何カロリー消費したと簡単に分かるんですよね。
また、体重データを毎日入力するとレポートが記録されますから、トレーニングのモチベーションアップも期待できます。
それでは、私が行っている、おすすめのトレーニングアプリをご紹介しますね。
自重トレーニングおすすめの2選
- 自宅トレーニング
- タバタ
1.自宅トレーニング
このアプリは、非常に優秀ですよ。
このアプリでのトレーニングは、会社から帰宅後に、行っています。
それでは、なぜこのアプリが優秀かをお話ししますね。
- 継続できる
- 自動でトレーニングプラン
- 部位を集中的に鍛えられる
それでは、説明しますね。
継続できる
このアプリは継続できますよ。
毎日トレーニング時間に、『トレーニングの時間です!』とアラートでお知らせするんですよ。
用事があれば仕方ないですが、家にいると、トレーニングするか!となるんですよね。
メッチャやる気が出るんで、継続できますよ。
また、馴染のないトレーニング法が出てくるから、好奇心をくすぐられるんで、今日は知らないトレーニングが出てくるか?と楽しみになるので、継続したくなりますよ。
自動でトレーニングプラン
私は初級編をやっているので、上半身プランと下半身プランの両方で筋トレをしています。
上半身プランでは、腕立て伏せ系と腹筋系がメイン。
下半身では、スクワット系がメインでワークアウトします。
自分でトレーニングプランを考えるのはしんどいですが、このアプリでは、腕立て伏せやスクワットもいろんな種類のプランがあり、指示通りに行えば、良いだけなので、簡単ですよ。
また、昨日行った、トレーニングは、今日のトレーニングには、重複しないようになっており、飽きがこないようなトレーニングプラン設定になっております。
難易度が初級~上級まであってとても便利ですし、動作アニメと音声説明がついているので、トレーニングが分かり易いですし、呼吸のタイミングも教えてくれるのでやりやすいですよ。
部位を集中的に鍛えられる
鍛えたい部位を選ぶと集中的にその部位をトレーニングすることが可能なんです。
私は、上半身と下半身の両方をトレーニングしていますが、腹筋とか脚とか重点的にトレーニングすることも可能ですよ。
このトレーニングでは、ほぼ毎日スクワットをしているので、程よい筋肉痛を感じますが、心地よいです。
タバタ
このタバタというアプリも、非常に変わったトレーニングアプリですよ。
それでは、メリットをご説明しますね。
- 筋力が上がる
- スタミナがつく
それぞれ、お話していきますね。
このタバタというのは、タバタ式の事でして、筋力トレーニング業界では有名なんですよ。
動画でも紹介していますが、20秒のトレーニングと10秒のインターバルで、8セットで4分間のトレーニングです。
アスリート向きですが、筋持久力が鍛えられますので、耐久力(スタミナ)が付きますよ。
筋力が上がる
超ハードですが、短時間トレーニングなのですが、筋力がつきますよ。
内容についてですが、マウンテンクライミングやハイニー(腿上げ)やバーピーなど腹筋や太ももに効きますが効果が確実に表れますよ。
筋肉の70%は、下半身にあると言われてますから、バーピーは、苦しいですが、下半身が鍛えられますね。
ワークアウトメニューは、全6種類あります。
『腹筋ワークアウト』『お尻と太もも』『下半身』『上半身』『脂肪燃焼』『理想のボディ』の6種類。
まんべんなく鍛えられますから、全身を鍛えたい方も重点的に鍛えたい箇所がある方でも、選べばよいですから、おすすめですね。
スタミナがつく
このタバタ式の最大の特徴は、何と言っても、スタミナがつくんです。
私は、空手をやっているのですが、シニアの試合でしたら、スタミナ不足が勝敗を分けるので、スタミナがとても重要です。
スタミナ稽古は不可欠なんのですが、このタバタ式トレーニングは、とっても効果的なので、柔道でもその他の競技でも応用できるハズですよ。
普通のタバタ式は、20秒+10秒インターバルの8セットですが、このアプリは、30秒とか40秒など変更できますので物足りない方は、20秒⇒30秒のように秒数を増やしても問題ありません。
心拍数が上がり、しんどいですが、効果てきめんです。
空手や格闘技でも、タバタ式トレーニングを稽古に取り入れている方は多いですね。
まとめ
いかだだったでしょうか?
自宅で可能なトレーニングでおすすめ2アプリをご紹介させていただきました。
1番目は、『自宅トレーニング』アプリです。
アプリ通りにトレーニングすれば、筋肉がつくはずですし、トレーニングのアラートでお知らせがあるので継続もしやすいです。
2番目は、『タバタ』アプリです。
これは、タバタ式と言って、筋持久力が付きますし、筋力も上がりますので、アスリート向きですが、体力をつけたい方やスタミナをつけたい方は是非試してみてください。