広島土産のお菓子とは?生粋の広島人がトップ5を発表します
広島と言えば、宮島、広島カープ、お好み焼き、原爆ドームいろいろありますが、お土産と言えば、お菓子が喜ばれますね。
ただし、広島のお土産と言うと、やはりもみじ饅頭が有名ですよね。
味もあんこだけではなくいろんな種類があり楽しめますが、他のお土産も食べてみたいものですよね。
今回は、広島生まれの広島育ちのアラフィフの私の独断と偏見の広島土産ベスト5をご紹介します!
それでは、発表しますね。
- 5位:kunugiのワッフル
- 4位:『メロンパン』のパン
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kunugiのワッフル
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『メロンパン』のパン
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バッケンモーツァルトのカラス麦クッキー
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亀屋の川通り餅
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因島のはっさくゼリー
kunugiのワッフル:広島市西区の己斐に本店があり、他に広島市内に4店舗あるkunugiのワッフルです。
柔らかいワッフル生地に、バリエーションたっぷりのクリームが挟まっています。フルーツが入ったものや季節ごとの商品もあり、見た目よりも軽めの食べ心地で、大人も子どもも食べやすいお菓子です。いろんな味の中から好きなものを選ぶのも楽しいです!また、日持ちするものを選ぶならここのバームクーヘンもおススメですよ!
広島土産ですが、広島人もたくさん購入していて、私も広島の帰りに時々買って帰りますが、子供のテンションが上がりますよ!
『メロンパン』のパン:呉市にあるメロンパンというパン屋さんの素朴なパンが人気です。
おすすめは、あんパンで嵯峨の小倉庵」は最初びっくりするくらい重たい!!
おすすめは、あんパンで嵯峨の小倉庵」は最初びっくりするくらい重たい!!
パン屋さんの名前がメロンパンなのでちょっとややこしいのですが、ここのあんパンは、切ってみたら、ものすごくあんこがぎっしり入っていてまたびっくり!
かなりボリュームがあり、あんこ自体もとっても美味しいあんぱんです!他にも「ナナパン」というチョコ入りのパンも人気です。
パン自体は薄いビスケット生地で覆われており、薄い板状のチョコレートが挟まれています。子どもも食べやすく、大人も懐かしいパンです。
ここでもう一つ好きなのが「平和パン」。ネーミングからはどんなパンなのか分からないけど、これまた薄いビスケット生地で覆われたパンの中にカステラといちごジャムが入っているのです!
これがなかなか美味しいのです!素朴な味だけど、ボリュームもあります。
この「メロンパン」のパンは、呉市に本店と他に3店舗あり、広島市内でも福屋八丁堀店やそごう広島店で購入できます。
3位から1位までを発表しましょう!
広島県人でも知らいない人も多いですが穴場のお土産ですよ。
バッケンモーツァルトのカラス麦クッキー:広島市の洋菓子店バッケンモーツァルトのクッキーです。
バターのうまみとザクザクの食感がとっても美味しいです!
ミネラル豊富なカラス麦とアーモンドや和三盆が使われていてうまみのある甘さです。そして、紙製のカープ帽型のものなど、広島らしいパッケージがあるのもお土産に嬉しいですよね!
亀屋の川通り餅:我が家での昔からの定番は亀屋の「川通り餅」です。
求肥の生地にくるみが入っており、そこにきな粉がたっぷり付いているお菓子です。
子どもも大人も好きな味であり、7個入り340円の小箱から買うことができ、この小箱5個入りのものや6個入りのものもあり、
お土産としても渡しやすいのも便利です。
また、会社など大勢にお土産として配る時には、15個入りや30個入りのものが便利です。
うちの会社に年に1カ月ごとに1週間くらい京都から来られるエンジニアの方がいたのですが、その方がこの川通り餅を嫁と会社の同僚に頼まれるんだと言ってよく買ってました。
美味いですもんね。
因島のはっさくゼリー:はっさく発祥の地である因島のはっさくを使ったゼリーです。
パッケージに書かれているはっさくのイラストもインパクトがあり、お土産として渡した時に話題になるかも!
ジューシーなはっさくを閉じ込めたゼリーは甘すぎず、はっさく本来のさわやかな苦みもあり、ぺろりと食べられるちょうどいいサイズです。
暑い時期には特に喜ばれる爽やかな一品です!
まとめ
いかがでしたか?ここまで読んでいただき、ありがとうごじあました。広島のお土産と言えば、もみじ饅頭以外であれば、
kunugiのワッフル・『メロンパン』のパン・バッケンモーツァルトのカラス麦クッキー・亀屋の「川通り餅」・因島のはっさくゼリーで決まりです。
是非広島へお越しの際は参考にしてみて下しさい!