ナゴヤドームで持ち込み禁止物とは?OKな物をカープファンが徹底解説!
どうも、名古屋在住のカープ女子です!
最初に事項紹介しますね。
私がプロ野球の試合を見に行くようになったのは、大学生の時です。
それまでは野球は好きでしたが、特にファンとしている球団はありませんでした。
当時の彼氏、現在の旦那と付き合い始め、彼が熱狂的なカープファンだったことから、私もすっかりカープ女子。
本拠地マツダスタジアムに旅行を兼ねて、応援に行ったこともありましたが、やはり東海地方在住の私たち家族にとっては遠いので、ここ数年は年に数回、ナゴヤドームで応援するのが楽しみです。
一生懸命応援をしていると、喉も乾きますしお腹もすいてきます。
敵地での試合となる選手たちに、ファンとして熱い応援を届けるためには、試合観戦中、飲まず食わずというわけにはいきません。
ドームにはいろいろな飲食物があり、おいしいものがたくさんあります。
しかし弁当は高いものは2000円、サンドウィッチは750円から850円、ビールは1杯700円以上と正直かなり高いです。
ですのでなるべく安く済ませて持ち込みたいというのが本音です。
そこで今回は、ナゴヤドームに持ち込み禁止物(飲食関係品)と持ち込みOKなものを詳しく解説していきたいと思います。
これからナゴヤドームで観戦しようとしている方の参考になれば嬉しいです。
ナゴヤドームに持ち込み禁止物
ナゴヤドームの公式サイトでは、持ち込み禁止物(飲食物)として、ビン・カン類・ペットボトル・飲食物・アイスボックス類と掲載されています。
また球場へ向かう途中の通路でも、「ナゴヤドーム内への、飲食物の持ち込みはできません」と書かれた看板あります。
これだけ禁止と言われているのであれば、持ち込みは不可能なのでしょうか。
どうやらそうでもないようです。
数年前に私が家族で観戦したとき、飲食物の持ち込みが禁止されていることは、すっかり忘れていたため、ビール(缶)やお茶(ペットボトル)、おにぎり、から揚げ、フライドポテトなどをナゴヤドーム前のイオンで購入し、堂々と持ち歩いて行きました。
球場近くで看板を見つけ、「あ、そういえば、食べ物とかだめだったね。忘れてた。どうしようね。」と急に思い出したのです。
とりあえずおにぎりなどの食べ物はカバンの奥の方へ入れ、上にタオルをかけて見えないように工夫してしまいました。
入り口では、テロへの警戒・防止を目的とした手荷物検査が行われるので、少しドキドキしながら待っていました。
しかし前に行われている人たちのようすを見ていると、そんなにしっかり行われているわけではありません。
カバンの中身を全部出して入念に検査という感じではなく、中身を簡単に見る程度です。
中にはコンビニやイオンの袋が丸見えの人もいましたが、特に注意されたり回収されたりというようすはありませんでした。
手作り弁当を持っている人もいましたが、同様です。
そんな感じで先ほど慌てて隠した、食べ物も見つかることなく通過できました。
ただお茶のペットボトルと、缶ビールは、スタッフから持ち込みできないと言われてしまいました。
正確にはペットボトルと缶が持ち込み禁止です。
ビン類、缶類、ペットボトルを禁止しているのは、球場内に投げる込まれる可能性があるので危険を防止するためです。
ですので、中身を別の容器に移し替えれば問題ありません。
私たちはその日は、代わりになる容器を持っていませんでしたので、スタッフから渡された紙コップに移して持っていきました。
球場で渡されるコップは無料で結構大きなサイズなので、意外と使いやすくて個人的には気に入っています。
周りの人を見ていると、紙パックのジュースやお茶を持っている人も結構多くいました。
ホームページや看板では「飲食物の持ち込み禁止」とあります。ただナゴヤドームは隣にイオン(ナゴヤドーム前イオン)があり、中日ドラゴンズの大スポンサーです。
ただナゴヤドームは隣にイオン(ナゴヤドーム前イオン)があり、中日ドラゴンズの大スポンサーです。
球場にくるお客さんの消費を見越して、この場所にイオンをたてたので、そこで買ったものを禁止にはできないという暗黙のルールのようなものがあるようです。
ただナゴヤドームは隣にイオン(ナゴヤドーム前イオン)があり、中日ドラゴンズの大スポンサーです。
球場にくるお客さんの消費を見越して、この場所にイオンをたてたので、そこで買ったものを禁止にはできないという暗黙のルールのようなものがあるようです。
ルール上では、禁止ですのでその辺りをきちんと確認して持ち込み物には注意してくださいね。
お酒類の問題ない持ち込み方
ビン、缶、ペットボトルの持ち込みは禁止ですが、その中身は問題ありません。
缶ビールや缶チューハイ、ビン類などは、ナゴヤドーム前イオンやコンビニなどで購入し、持っていき、球場で渡される紙コップに移すという方法がオススメです。
このような方法にすれば、この種類のお酒は禁止といったことはなく、ほとんどのお酒類を持ち込むことができます。
私たち家族は旦那が缶ビール、私は缶チューハイ(梅酒サワー)が好きなので、ナゴヤドームでの観戦のときは、ナゴヤドーム前のイオンで購入し、手荷物検査エリアで紙コップに移し替えて持ち込んでいます。
周りの人を見ていると、紙パックの焼酎や日本酒を持っている人もいました。
私たち家族は紙パックのお酒は飼いませんが、紙パックなら禁止されていないので、移し替える手間を省くことができます。
移し替えるのは嫌だという人は紙パックのお酒をオススメします。
まとめ
いかがでしたか?最後にまとめとして、持ち込み禁止物とOKな物を挙げていきます。
持ち込み禁止物:ビン、カン、ペットボトル、食べ物(ホームページ上では)
持ち込みOKな物:紙コップ、食べ物(隠すなどの工夫が必要)
私がやっているやり方:食べ物は、手作りまたは店舗で購入したものを、カバンの奥のほうにしまい、手荷物検査で見えないようにする。
飲み物は、缶ビール・缶酎ハイ類、ペットボトルのお茶は紙コップに移し替える。
このようなやり方で、飲食物を経済的に済ませてしっかりと腹ごしらえをし、楽しく、そして熱い応援を選手に届けたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。