パッタイのセットを買って作ってみたよ！超美味しいからおすすめ！

タイに出張に行くときに、子供が『お土産でパッタイ買ってきて！』と言ってきた。

そういえば、数か月前に近所のタイ料理屋さんでランチを食べました。その時、子供が食べたのがパッタイ！

余程、気に入ったのか、テレビでタイ料理が出ると『パッタイ食べたい！』が口癖になってました。

今回、タイに出張に行ってきたので、お土産で購入したパッタイセット。

これで、上手く作れるかレポートしますね。

最初に購入したパッタイセットをご紹介しますね。


このパッケージのパッタイのセットです。

パッタイセットの作り方とは

どのセットもほとんど同じだと思います。最初にセット以外で必要な食材があります。

それは、ニラ・エビ・もやし・卵です。

これは絶対に必要ですから、スーパーでお買い求めください。（実はもやしは今回買うのを忘れてました）

このパッタイセットの作り方は、

1. タイビーフンを茹でる


2. エビを炒める


3. ビーフンとエビとソースを混ぜる


4. 溶いた卵を炒める


5. もやしとにらを加えて出来上がり


6. お好みでナンプラーとドライチリパウダーを投入

それでは、詳細をお話ししますね。

私はあんまり料理をやったこと無いですが、今回は、自分でやってみました。

1.タイビーフンを茹でる

これは簡単ですね。私でも簡単にできます。そうめんの要領ですよね。ポイントは茹でたビーフンの水を良く切ることです。

茹でたビーフンは、ザル的な物に入れて老いてくださいね。

2.エビを炒める

油をひいて、エビを炒めてくださいね。エビは小ぶりのエビで十分です。

特にポイントらしきものはりませんね。

3.ビーフンとエビとソースを混ぜる

フライパンに水を大さじ3杯くらい入れます。そして炒めます。ある程度炒めるとビーフンがくっつくので油を大さじ2～3杯入れて、炒めます。

次にセットに入っている、パッタイソースとナンプラーを加えて炒めます。

4.溶いた卵を炒める

溶き卵を炒めます。2個必要ですよ。

フライパンにあるビーフンを寄せて溶き卵を炒めれるスペースを作ります。そして、油をひいて溶き卵を注入です。

そして、卵がチョッと炒められた思った瞬間に、ビーフンを混ぜて、フライパンの中で卵が絡まるように全体を炒めます。

5.もやしとにらを加えて出来上がり

だいぶビーフンが炒められたら、そこで火を止めます。

火を止めたフライパンにニラともやしをいれてかき混ぜます。


タイで食べるパッタイは、もやしとニラはほとんど炒められていない状態で半生状態です。

食べたときのシャキシャキの食感がさらにパッタイを美味しく感じさせてくれます。ですから、火をかけたままで、ニラともやしは入れないでくださいね。

6.お好みでナンプラーとドライチリパウダーを投入

タイではラーメンやパッタイには、ナンプラー（魚醤）やドライチリパウダー（唐辛子パウダー）をお好みで入れます。

また、砂糖を少し入れたりして味を整えます。私はあんまり砂糖を入れるのは、好きではないですが、違った味になりますので、トライしてみたい方はどうぞ。

このセットに限ってかもしれませんが、ナンプラーとドライチリパウダーが二袋も入っていて使いきれません。

お好きな方は思う存分振りかけて下さい。

私が作ったパッタイの出来上がり画像です。


自画自賛ですが、なかなかうまくできました。

ここで注意！！

私はタイ料理に慣れているので何とも思わないのですが、慣れていない人はキッチンの匂いがタイ料理臭くなります。

我が家はリビングとキッチンが同じ部屋ですから、リビングもタイ料理の匂いがプーンとしますよ。

可能であれば、換気扇はもちろんのこと、部屋の窓も全開にしておいて換気したおいた方が良いですね。


子供に食べさせた結果ですが、『美味しい、美味しい』と言って食べてましたが、二袋の4人分ですから、たくさん余りました。

結局、私が残りを全部食べました。美味しくできましたので、今度友達の部屋のみパーティやるときに振る舞ってみたいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか？料理のレパートリーがほとんどない私でも簡単できました。①～⑥の工程です。


タイ料理美味しいですね。是非試してみてくださいね。

私はタイでパッタイセットを購入しました。似ているパッタイセットを見つけましたので、ご興味のある方はどうぞ！

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