プライオリティパスで上海空港のラウンジ体験を徹底解説
プライオリティパスで、いろいろな空港のラウンジ体験をしております、ラウンジマニアです。そのためだけに、楽天カードのゴールドカードを持っているといっても過言ではありません。
今回は、中国経由でタイに出張に行ってきましたので、中国の上海空港のラウンジをご紹介していきたいと思います。
旅の疲れを癒すには、ラウンジは最高ですよね。搭乗口にずっと待っているよりかは、ラウンジでのんびりして、美味しい食事で腹ごしらえ。素晴らしいですね。
上海空港のラウンジの場所
最初プライオリティパスが使えるラウンジの場所ですが、保安検査で手続きが済んだら、ゲートをくぐり抜けてください。
出口をでると、下記の看板を探してくださいね。
上海浦東国際空には、プライオリティパスが使える国際線のラウンジは『First Class Lounge(No.37)』しかありません。た。
場所:国際線出発エリアの保安検査を通過し、左に約30メートル直進したところ
営業時間:午前6時~最終定期便の出発時刻
利用時間:最長2時間まで滞在可能(2歳未満の子どもは入室無料)
営業時間:午前6時~最終定期便の出発時刻
利用時間:最長2時間まで滞在可能(2歳未満の子どもは入室無料)
下記の画像は、No.37のラウンジの入口です。
それでは、詳細を説明していきますね。
上海浦東国際空港で『First Class Lounge(No.37)』
- ラウンジ内の様子
- 食べ物をご紹介
- トイレの紹介
ラウンジ内の様子
ラウンジ内の写真を撮るのを忘れたのですが、ツイッターで上げておられる方がおられましたので、ご紹介いたしますね。上海空港。バンコク便乗り継ぎまでラウンジで過ごそうと入ってみたら、一般搭乗客が行き来するエリアに壁の仕切りをしただけのラウンジだった…。食事メニューもパッとしない。国際線で入ったラウンジでは一番ショボイ。まあ、ソファに座ってゆっくり出来るだけマシなのかなw pic.twitter.com/gsmC1AFKoB
— あまね (@amanean) 2016年12月27日
上記に書かれているように、壁に仕切りを作ったようなラウンジでした。ゴージャス感とかラグジュアリー感はあんまり感じませんでした。
ソファはたくさんありましたので、座って食事できるスペースは確保できますので、ご安心くださいね。
食べ物をご紹介
まず最初に飲み物です。コーヒーからコーラからビールもあります。飲み物は言うことありませんが、中国語はきちんと読めないのでお茶が飲みたくてもどんなお茶か謎なのが逆に面白く感じました。
日本から上海に着いて、バンコク行きの飛行機を待っているときのラウンジの食事です。
バンコクから上海に着いて、日本へ戻る時の飛行機を待っているラウンジでの食事です。
バレたかもしれませんが、全く同じ種類のメニューでした。もう少しレパートリーはあってもいいなとは思いますが、味は美味しく頂きました。
トイレの紹介
トイレですが、男女でひとつずつしかありません。また、決してキレイとは言い難い感じではありました。
いままで、タイ、台湾とみてきましたが、比べるとちょっとちょっとという感じでした。
今までで一番すごいプライオリティパスでイケるラウンジのトイレでゴージャスなのは、タイの『MIRACLE LOUNGE』です。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
私は、今まで台湾、タイでプライオリティパスで入れるラウンジを経験しています。
その中でも、この上海浦東国際空は、普通ランクでした。(ディスってるわけではありませんよ)
今、この空港は新しいターミナル工事をしています。ひょっとしたら、ラウンジも生まれ変わるかもしれませんね。