バンコクの夜市のおすすめ3選!カップルでの楽しみ方を徹底解説!


海外旅行先としてタイ・バンコクを選んだのなら、醍醐味の1つに挙げたいのがお買い物。

お土産や自分が欲しいものを買いながら、タイ独特の雰囲気や日本にはない異国感を感じられたら、それは旅の思い出にもなるしプランとしては最高ですよね。

今回は、そんな旅行プランのオススメとして、「ナイトマーケット」を紹介していきたいと思います。

とはいえ、バンコクにはいくつかのナイトマーケットが存在するため、もう少し対象を絞ってみました!

題して、「カップル必見!バンコクのナイトマーケットの3選!」

この記事では、「ナイトマーケット×カップル」をテーマに、3つのナイトマーケットをご紹介致します!せっかくの海外旅行

デートで「ここ、違ったね。。。」とならないよう、ご参考までにお付き合い頂ければ幸いです!
では、いきましょう!!


Sponsored links


それでは、はじめますね。

3つのナイトマーケットとは、ズバリ以下の3つです!

ナイトマーケット3選


  1. タラートロットファイ・ラチャダー
  2. アジアティーク・リバー・ザ・フロント
  3. タラート・ネオンマーケット

それでは、詳細をお話ししますね。

1.タラートロットファイ・ラチャダー




アクセス

MRT タイランド・カルチュラルセンターの3番出口へ。

3番出口を出て左へ約50mほど進むと、「エスプラネード(Esplanade)」というショッピングモールが見えます。

このショッピングモールの手前を左へと進んで行くと、入り口へ繋がっています。


ここは、ここ最近の旅行雑誌にも掲載されるほど、有名なマーケット。

私が在タイしていた頃は、まだ旅行客にはそれほど浸透していなかったのですが、数多くの露店、アクセスの便利さ、そして、何といっても漂う異国感が人気を集め、近年は旅行プランに組み込む旅行者の方も増えています!

コンパクトな敷地にぎっしりと露天が並んでいますので、移動に時間を取られ過ぎないのも嬉しいポイント!

衣類やアクセサリーなどを取り扱う露天も多く、現地の若者にも人気のスポットです。

ヴィンテージ感、レトロ感ある品物が買えるのも嬉しいですね!

また、露天の屋根となる色とりどりのテント?を上から見下ろせるポイントがインスタ映えすると話題です!

二階席があるBARでお酒とつまみを買って一休みしながら、写真撮影。

帰りがけには、隣接するショッピンモールのエスプラネードの4階駐車場からもう一枚記念撮影を!

詳細記事がありますので、興味のある方はどうぞ!
タラートロットファイラチャダーのグルメやお土産を在住者が解説


Sponsored links



2.アジアティーク・リバー・ザ・フロント


  



アクセス
最寄り駅はBTS サパーンタクシン(Saphan Taksin)です。駅に併設している船着き場から、無料の送迎ボートが出ていますので、こちらを利用するとお得です。

無料の送迎ボートは毎日16:00〜23:30、約20分間隔で出航しています。しかし、多くの観光客がこの方法を利用しますので、かなりの混雑時も。

(数十バーツで有料ボートに乗ってアジアティークへ向かう選択肢もあったかと記憶しています。)

※帰りは、入り口にある受付に並んで、少しの手数料を払ってタクシーを待てば、メーターで行ってもらえます!

一度だけ、乗ってから交渉を吹っかけられたことがありますが、降りる素振りを見せたら謝られて、メーターを押してくれたこともありました!

ある程度の近場なら、タクシーで向かっても良いです。

タイ人の友達と訪れた際には、「アジアティーク」というより、「エイジアンティーク」みたいな発音をしていました。プチ情報でした!笑


鉄板級の観光スポットとして、今回は選択させてもらいました。

ここは、現地の人が集まるというよりも観光客向けに作られたオープンエアモール。

売られているものも、他のマーケットと比べると少しだけ高めです。

ただ、レストランや観覧車、フードコートなどがあり、飽きずに時間を掛けられる場所であることは間違いなし!

有名なニューハーフショーやムエタイショーのチケットを取り、買い物とエンターテイメントを一度に詰め込める点は、他のマーケットには無い強みと言っていいでしょう。

  



どの旅行雑誌にも大きく特集が組まれていることでしょうから、訪れる際は、事前に情報収集を忘れずに!



Sponsored links



3.タラート・ネオンマーケット


  



アクセス


BTS チットロム(Chit Lom)の1・6番出口を出て、BIG Cという大型スーパーまで繋がる高架歩道を歩いていきます。

2途中で高架歩道を降りて、小さな川を渡ります。

すると、すぐに大きな通りに出ますので、通りの反対側まで横断歩道を渡ります。その後、右に進んで行くと、左手に少しひらけたマーケットスペースが見えてきます。

徒歩で20分ほどですが、圧倒的な人の波に押されて進むうちに、時間は気にならなくなると思います。


ナイトマーケットには興味があるし、訪れてみたい。

でも、昼間も買い物はしたし、疲れの溜まった今夜はちょこっと訪れることができて、少しの買い物を楽しめればそれで十分。

そんなカップルにもおススメなナイトマーケットがこちら。

名前の通り、ネオンがマーケット全体に装飾されており、明るい雰囲気が特徴的です。

一度だけ訪れたことがありますが、通路が広々としていて、歩きやすかった記憶があります。

他のマーケットでは、みたことのないデザインのTシャツなども沢山あり、アクセサリーなどの小物も充実していました。

お土産というより、自分の好みのものを探したいという方には、適したマーケットかもしれません。

敷地も狭く、短時間で隅々まで見て回ることができる点は、ちょい寄りプランとして計画してみても良いでしょう。

  



近くには、駅や大型スーパー、大型ショッピンモールもあるので、尚のこと立ち寄りやすい場所に位置しています。

気合いを入れて、ナイトマーケットを楽しみに来たわけではない、人が多いのは嫌だな、そんなスタンスのカップルさんには、もってこいです。







まとめ


「カップル必見!バンコクのナイトマーケットの3選!」でした。

がっつり楽しみたい方は、1.2の両方を、日を分けてプランニングして見ましょう!

ちょっとでいいよという方は、どこかの日程と前後の予定との間に3をプランニングしてみてくださいね!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ