空手で急所を狙う!試合で勝つための打撃の仕方を解説します


空手の稽古をして、試合に出る以上、絶対勝ちたいですよね。私も勝ちたいです!武道なので勝負にはとことんこだわりたいです。

時々、『試合を出ることに意義があるから。勝ち負けは別に~。』という人がいます。それじゃあ、意味がないんです。勝ってこその空手なんです。

それでは、勝つためには、やっぱり大変な努力をしながら稽古するしかないですよね。ですが、試合ルール上で、人間の急所を狙ってヒットしたら、試合で有利に運べると思いませんか?

今回は、試合で勝つために急所の攻撃の仕方についてお話いたしますね。反則技ではありませんよ。

全国大会に出るような方たちではなくて、地方大会で勝つためのお話ですので、ご了承ください。


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それでは、お話したしますが、人間にはたくさん急所があるんですよね。簡単なところで言えば、金的です。これは、反則技になるので、攻撃できません。

攻撃できる急所とは


攻撃できる急所(弱点)は、以下のような部位になります。

  • レバー(右側の脇腹)への攻撃

  • 上段(頭部)への攻撃

  • みぞおちへの攻撃

  • 太ももの横への攻撃

  • 膝の裏側への攻撃


それでは、一つずつ詳しくお話していきますね。

レバー(右側の脇腹)への攻撃


レバーに攻撃してうまくヒットしたら相手は息ができなくなります。それくらい急所です。攻撃の仕方ですが、3つあります。

①レバーに向けて左の下突き
②レバーに向けての左のミドルキック
③レバーに向けての左の三日月蹴り
 

①レバーに向けて左の下突き
①左の下突きですが、当然接近戦になっている状態で相手のスキを見てレバーに下突きです。
これで、ウッとなるはずです。
タイミングは難しいですが、スパーリングでタイミングの練習が必要ですね。

レバーに向けての左のミドルキック
②左のミドルキックですが、良い動画があります。この動画は、上段を狙いながら、左のミドルを蹴っていくパターンです。ちなみに、この選手は、第7回世界大会でチャンピオンになった、ブラジルのフランシスコ・フィリォを育てた磯部師範の息子さんです。

磯部選手はサウスポーなので、右自然体の構えです。構えが右利きの場合はスイッチしなければなりません。

  

③レバーに向けての左の三日月蹴り
③レバーに向けての左の三日月蹴りですが、中足を返して蹴らないと難しい蹴りです。
三日月蹴りについては、詳しくお話している記事があるので、興味のある方はどうぞ!

三日月蹴りのコツとは?組手で使える練習の仕方をご紹介します


上段(頭部)への攻撃


上段ですが、頭部のこめかみが急所です。ですが、頭部全体も弱点なので狙える方は狙ってください。空手の試合で一本勝ちや技ありの大部分が上段への蹴りの攻撃によるものです。

上段回し蹴り、上段内回し蹴り、後ろ回し蹴り、カカト落としなどです。上段を蹴れるようになるには、体が柔軟であることと、スピードが重要です。

参考になる動画ですので、どうぞ!
  



みぞおちへの攻撃

みぞおちの攻撃ですが、やはり攻撃されたら『ウッ~』となります。ひどい場合はその場でうずくまってしまいます。

①みぞおちに向けての突き(パンチ)
②みぞおちに向けての膝蹴り
 

①みぞおちに向けての下突き
突きは下突きか正拳突きか縦拳での突きです。

利き腕の方が、どうしてもパンチの力が強いですから、利き腕の方の突き(パンチ)を繰りだしましょう!ワンツースリーでジャブ・ストレート・ジャブでもOKですね。

試合ではなかなか難しいかもしれませんが、スパーリング時に時々相手は呼吸をするチョッとした瞬間に突きをすると、『ウッ』となります。

私は正拳でのストレートも使うのですが、縦拳のストレートも好きで、スパーリングでやったりします。逆に下突きよりは、縦拳での下突きの方がパンチがやりやすいです。

一番よいと思う突きで、みぞおちを狙ってみてください。


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みぞおちに向けての膝蹴り
膝蹴りはだいたい相手のボディに突き刺す感覚で蹴るのですが、『みぞおち』を狙うのも相手へのダメージが高いです。膝蹴りは、突きをお互い出している状態だと膝蹴りが相手のみぞおちに入りません。

ですから、出鼻を挫く攻撃で、前足の前蹴りからの膝蹴りとか、試合開始時や試合途中に仕切り直しして、審判の『始め』の後の方が、みぞおちに入り確率が上がると思います。



太ももの横への攻撃

太ももへの攻撃は、下段回し蹴りです。今ではオーソドックスな技ですが、それでも下段回し蹴りでダウンする選手も実際にいますので、重要な技です。

  

実際に私も技ありをとったことがありますが、『相手が棒立ちになっていて、足ががら空きだったら』かなりの確率で下段が効きます。効果的な技ですので、実践目指して頑張ってください。



膝の裏側への攻撃

膝裏とは、膝の後ろ側の関節の箇所です。ここは、鍛えることができません。ですから、ヒットできれば、かなり有効な技になります。

攻撃の仕方ですが、インローへの下段蹴りになります。下段蹴りと言えば、元極真会館で世界チャンピオンの数見選手の蹴りが素晴らしいです。

参考にしてみてください。自分の体を倒しながらのインロー蹴りが多いのが分かります。ここにヒントがあって、ちょっと態勢を崩しながらインロー蹴りを蹴る方がヒットする率が高そうです。

  


最後に

いかがだったでしょうか?急所は、たくさんありますが試合で使って良いのは、レバー(右側の脇腹)、上段(頭部)、みぞおちへ、太ももの横、膝の裏側です。

全部習うのは大変ですから、慣れるまでは、自分に合ったスタイルで一番攻撃しやすい箇所を目標に稽古をしてみてください。

押忍!!

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