新極真の大会を壮年空手家が解説するよ!カテゴリー別に見ていこう


新極真会に入門して稽古を積んでいると自分の組手の実力がどんなものか知りたくなりますよね。私も今の自分の実力が知りたいです。


そんな時は、試合の大会に出場して自分のレベルがどのくらいなのか体験できますね。

新極真会では、各県支部レベルの錬成大会から世界大会まで幅広く大会(試合)があります。


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以下のような大会に分かれています。

新極真会の(試合)大会構成

  • 支部ごとの錬成大会

  • 県大会

  • 地方大会

  • 全国大会

  • 世界大会


それぞれについて説明していきますね。

支部ごとの錬成大会

大都市以外がだいたい各県にひとつの支部があります。(支部が無い県もあります)
広島県であれば、広島支部、福岡県であれば福岡支部という感じです。
この支部内で錬成大会(試合)があります。

大会の回数:支部によって変わりますが、年に3回ほどあります。
組手(試合)のクラス分け:支部によって変わりますが、【幼年クラス】・【小学3・4年初級クラス】・【小学5・6年初級の部】・【小学1年の部】・【小学2年の部】・【小学3年の部】・【小学4年の部】・【小学5年の部】・【小学6年の部】・【小学1・2年女子の部】・【小学3・4年女子の部】・【小学5・6年女子の部】・【中学生男子軽量の部】・【中学生男子重量の部】・【中学生女子の部】・【女子の部】・【壮年の部】・【一般初級の部】・【一般の部】で19クラスです。 
試合の参加費:3,000円(各支部によって変わるかもしれません)
特徴:県外の支部や新極真会以外の友好団体の選手の出場もあります。
出場資格:各道場の先生が推薦された方のみ。(真面目に稽古に出ていて、半年くらい以上経った方)
試合のレベル:☆☆
 

私の感想:今まで何回か出場しました。壮年部(35歳以上)で出場したのですが、選手は4名~6名くらいでした。友好団体の選手と試合をしましたが、レベルが高く歯が立たなかったです。

他流派の選手に試合で負けると、先輩から叱咤激励があるので、負けてはなりませんね。

一般部はもう少し多くて、10名以上出場します。


県大会

支部の県大会です。県外の選手がたくさん出場される傾向にあります。錬成大会より規模が大きいです。

大会の回数:支部によって変わりますが、年に1回ほどあります。
組手(試合)のクラス分け:支部によって変わりますが、【幼年の部】・【小学3・4年の部】・【小学5・6年初級の部】・【小学1年の部】・【小学2年の部】・【小学3年の部】・【小学4年の部】・【小学5年の部】・【小学6年の部】・【小学1・2年女子の部】・【小学3・4年女子の部】・【小学5・6年女子の部】・【中学生男子軽量の部】・【中学生男子重量の部】・【中学生女子の部】・【女子の部】・【壮年の部】・【一般初級の部】・【一般の部】で19クラスです。 
試合の参加費:3,000円(各支部によって変わるかもしれません)
特徴:県外の支部や新極真会以外の友好団体の選手の出場もありますし人数も多いです。
出場資格:各道場の先生が推薦された方のみ。(真面目に稽古に出ていて、半年くらい以上経った方)
試合のレベル:☆☆☆
 

私の感想:一度だけ出場したことがありますが、見慣れない選手がたくさんおり、初めての試合でもありとても緊張しました。試合は惨敗でしたが、練習と試合ではスタミナの消耗度が全然違い、思い描いたような試合運びは全然できませんでした。



地方大会

九州地方、中国地方、関西地方、中部地方、北陸地方、四国地方、東北地方、関東地方などの大会です。

大会の回数:年に1回ほどあります。
組手(試合)のクラス分け:支部によって変わりますが、【幼年の部】・【小学1年の部】・【小学2年の部】・【小学3年の部】・【小学4年の部】・【小学5年の部】・【小学6年の部】・【小学1・2年女子の部】・【小学3・4年女子の部】・【小学5・6年女子の部】・【中学生男子軽量の部】・【中学生男子重量の部】・【中学生女子の部】・【女子の部】・【高校生の部】・【壮年Aの部】・【壮年Bの部】・【一般の部】で18クラスです。 
試合の参加費:3,000円(各支部によって変わるかもしれません)
特徴:県外の支部や新極真会以外の友好団体の選手の出場もありますし人数も多いです。地方大会が一番人数が多いです。(全国大会は除いて)
出場資格:各道場の先生が推薦された方のみ。錬成大会や県大会にも出場経験がある方
試合のレベル:☆☆☆☆☆
 

私の感想:まだ出場したことありませんが、雰囲気は、県大会よりも厳粛でエキシビジョンで師範代クラスの方の演武(バット割りと氷柱割り)が素晴らしいです。

ボランティアスタッフを行ったのですが、選手がたくさんいて呼び出しなど大変でした。

2016年の中国大会にエントリーされた選手は、約180名でした。


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全国大会

新極真会の場合は、全日本空手道選手権大会といいます。20代の若者で各県大会や地方大会レベルを優勝されてきたような猛者がたくさん出ます。30代の方もいますが、40代以上の方はほとんどおられません。

大会の回数:年に1回
組手(試合)のクラス分け:男子のクラスと女子のクラス1つです。 
試合の参加費:15,000円
特徴:日本の新極真会のトップレベルの選手が集う大会です。
試合のレベル:☆☆☆☆☆☆☆

出場資格:以下に該当する者

高校生以上で空手修行している健康で感染症などの疾患がない男女(女子は大会時に妊
娠していないこと)で、
且つ下記の①~③に該当する者。※
① 以下の大会の日本代表選抜選手
1.第11回全世界空手道選手権大会(新極真会主催)
② 以下の大会に入賞した選手
2.カラテドリームカップ2015全国大会(新極真会主催)
3.その他の全国大会及び国際大会(主催不問)
4.2015年8月~2016年7月に開催された各地区及び県大会(主催不問)
③ 上記に該当しない選手のうち、以下の各項のいずれかに該当する選手。
5.過去の全日本空手道選手権大会(全日本ウエイト制大会含)入賞者
6.過去の全世界空手道選手権大会及びカラテワールドカップ等の国際大会入賞者
7.全日本空手道選手権大会実行委員会の推薦選手
8.各都道府県支部の推薦選手


 

私の感想:当然私なんて出場できません。2017年は、男子94名、女子29名の選手が出場するそうです。全日本大会でトップクラスの入賞者は間違いなく世界でもトップクラスの選手です。毎年10月に東京体育館で行います。見に行くのが楽しみですね。



世界大会


日本人で世界大会に出場できる選手は、ほんとに一握りです。また、出場できる選手はさらに、過酷な合宿があり普通の空手家では、耐えられない稽古量だそうです。

社会人で働いていて、世界大会に出場する選手はほとんどおられません。だいたいの選手が各支部の職員をされているのが、実情ですね。

大会の回数:4年に1回です。
組手(試合)のクラス分け:男子のクラスと女子のクラス1つです。 
特徴:世界の強豪が集まります。日本からは、16名が出場できます。
出場資格:世界大会のある2年前の全日本大会で上位入賞の選手が出場可能です。
試合のレベル:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 


まとめ

いかがだったでしょうか?新極真の大会は、各支部の錬成大会・県大会・地方大会・全日本大会・世界大会と裾野が広いですね。私のような中年は、地方大会の壮年部が目標ですが、若い子はもっと上を目指してほしいですね。

また、お子さんが小さいのであれば、良い指導者と本人のやる気があれば、どんどん上へ目指せるのでぜひ頑張ってください!

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