子供が空手をやる7つのメリットとは!中年空手家が解説致します


こんにちは。空手が大好きな中年のおっさんです。自分が通っている道場にはたくさんの子供たち(小学生)が稽古をしています。約20人くらいですかね。親御さんも子供たちの稽古が終わるまで、寒い時も暑いときも子供たちを見守っています。

空手を習わせたいと思う親御さんには、様々な理由があります。

道場に来ている子供の親御さんと話をする中で、空手を習わせたい気持ちというか理由は、肉体的にも精神的にも強い子に育てたいというのが、主な理由の1つのようです。
他には、子供の身体が弱いから強くしたいとか、親御さん自身が空手に興味を持っている(又は昔空手を経験していた)とか、イジメにあうかもしれないので、精神的に強く育てたいなどですね。




今回は子供のころから空手をやったらどのような効果があるのかお話していきます。また、デメリットもありますので、両方お話していきますね。


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それでは、最初に子供が空手をやる効果を説明していきます。

子供が空手をやるメリットとは


  • 礼儀作法が身につく

  • 体力が格段に身につく

  • 勝負にこだわる性格(いい意味で負けず嫌い)

  • 努力することの尊さを学べる

  • 耐える力(忍耐力)がつく

  • 精神的に強くなる

  • もしもの時に自分の身を守ることができる


それでは詳細を説明していきますね。

礼儀作法が身につく

これは何となく分かっていただけると思うのですが、道場では先輩・後輩の上下関係が厳しいです。子供(小学生)の場合はそこまでではないにしても、指導員の先生には、必ず挨拶『押忍!と言い腕で十字を切る』をしなければなりません。(すべての空手の流派とか限りませんのでご了承ください)

着替えて道場に入るときも『押忍!』と言い腕で十字を切って入場しなければなりません。そんな礼儀は、指導員の先生に叩きこまれます。

一度、出張のお土産に『お菓子』を買って子供たちに渡したのですが、一人一人『押忍!ありがとうございます!』と大きな声でお礼を言ってくれました。清々しい気持ちになりますよね。

体力が格段に身につく

稽古時間は、週2回で1回が1時間30分くらいなのですが、かなりきついです。柔軟体操⇒基本稽古⇒移動稽古⇒型の稽古又は基礎体力運動⇒スパーリングと小学生でも密度の濃い稽古を行います。

大人でも夏場の稽古は、しんどくて吐きそうになるくらい追い込まれるときがあるので、子供たちはそこまでないとしてもかなり稽古はきついはずです。

稽古を半年も続けると自ずと体力が付きます。少なくても同年代で何もスポーツしてない子よりは、体力的に比べ物にならないでしょう。子供たちに訊いてみると、運動会のリレーのメンバーだったりと足が速い子もいるみたいです。体力と並行して柔軟性も上がります。

子供の場合
柔軟性:上がります。
理由:稽古時に柔軟性を上げる稽古をするし、子供はもともと柔らかいのでちょっと稽古すれば柔軟性が上がります。

大人の場合
柔軟性:中学生から筋肉が付いてくるので、年齢を重ねるに従って体が硬くなります。ですから中年にはほんとにキツイです。
理由:稽古時に柔軟性を上げる稽古をするのですが、すぐには柔軟性は上がりません。

私は、体が硬く稽古では柔軟運動をするのですが、なかなか家で毎日柔軟運動しないので、柔らかくなりません。


勝負にこだわる性格(いい意味で負けず嫌い)

武道をやる以上は、勝ちにはこだわります。日々の稽古は試合(組手)で勝つための稽古でもあるので、子供たちも真剣です。試合会場では、試合で負けて泣いてる子供たちもたくさん見かけます。勝つ喜びと負ける悔しさは、子供が成長するにつれて、生きていく上で非常に大事な要素となります。

レアなケースですが、試合で負けて泣いている大人もいますから。

努力することの尊さを学べる

いろんな空手の流派や道場によっても違うかもしれませんが、稽古することにウソはありません。練習すればするほど、強くなれます。その過程での努力なので努力をすればするほど、その意味が分かってきます。

私の場合ですが、2年くらい稽古してやっと試合で勝てるようになりました。やはり努力は裏切らないということを学びました。子供たちも少しづつですが、努力することによって力が付くことを学んでくれることでしょう。

そのためには、稽古してくれる先生のサポートも必要ですし、親御さんのフォローも必要です。昔の稽古は、怒鳴ってばかりだったかもしれませんが、今は『褒めること』を重視して稽古を行っている傾向ですね。


耐える力(忍耐力)がつく

稽古で殴る場合もありますし、殴られる場合もあります。自分より弱い相手とも対峙しますし、強い相手とも戦わなければなりません。ですから殴られる場合は、当然痛いし、耐えなければなりません。

指導では、稽古中には、『しんどい顔やキツイ顔』をしないように指導します。キツイ時にキツイ顔をすると、試合でもそれが表れます。しんどい顔を見せるという事は、相手に弱点をさらけ出すようなものですから。

『キツイ時こそ笑え!』と言います。なかなかできることではありませんが、日々の稽古でこのようなことを通して、忍耐力が養われることになります。

このようなことは、日常生活ではなかなか養われませんよね。

精神的に強くなる


空手で鍛えられた精神力は、とてつもなく大きいと思います。これは小さいころから空手をやっていないと備わらないと私は思っております。私が思う空手で養われる精神力というのは、『逃げない心』だと思います。学生時代もそうですし、大人になってからも、いろんなことがありますよね。嫌なことの方が多いかもしれません。

ですが、『逃げない心』が養われていると、随分と余裕ができるハズです。これは、小さいころからの鍛錬と継続した時間に比例している関係です。

小学生から空手を習い始め、中学生で辞めてしまえば、ほんとにもったいないです。別に世界大会に優勝するだけが目的では無くて、『人生を修行する』という何かを感じ取ってもらえれば、今後の人生にプラスになるハズです。

私は大人になってから始めたので勿体無かったです。。子供時代からやっていれば、現状の自分ではないことは間違いないですし、違った人生を歩んでるかもしれないと考えます。


もしもの時に自分の身を守ることができる


自分や大切な人の身に危険が生じた場合、攻撃から身を守ることができるでしょうか?いざという時って実社会でほとんどないかもしれません。ですが暴漢に襲われるとか、不良とかに絡まれるとかそういう時が無いとは言い切れませんよね。

その時に、自分の力で身を守れるかどうか?大切な人を守れるかどうか?実生活で起こりうる場合を意識して稽古しています。

例えばですが、極真会館の場合ですが、ルール上では顔面を殴ることや金的を狙うことは禁止です。ですが、稽古では『金的蹴り』や『顔面をパンチする』稽古もします。これらは、イザという時のための稽古です。

よく言われるのは、『自分から刀の鞘を抜くことはしないが、もしもの時に鞘の中の刀は、常日頃から良い状態にしておく』です。刀が錆ていたり、ボロボロではいざという時に使えませんよね。そんなイメージです。

あくまで、『常日頃から暴力をふるう』という事では無いですから。イザという時に使えるかどうかということです。

試合も大切ですし、精神力を養うことも大切です。ですが究極は、イザという時に力を出せるかどうかが大切だと思います。稽古をすれば、確実に気持ち的にも、その部分は伸ばせるハズです。

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次に空手を行うデメリットについてお話いたしますね。

子供が空手をやるデメリットとは

  • ケガをしやすい

  • 費用がかかる


それでは、詳細をお話ししますね。

ケガをしやすい


これは、ほんとに殴られるし、蹴られるのでケガをする確率が高くなります。私はまだないですが場合によっては、骨折ということもあるかもしれません。

指導員の先生の言う事をきちんと守り、先生方もケガのしないように稽古の組み立てをしてくれるし、危ないときはストップをかけるのでケガのリスクは、それほどではないかもしれません。しかし、ケガをするリスクはゼロではありません。

空手は武道なので、ケガとは上手く付き合わなければならないということは、覚悟が必要かもしれません。


費用がかかる

費用はかかります。空手の流派によっても各道場によっても値段はいろいろです。詳しくはここを参照してください!

空手流派の一覧とその特徴!あなたのお子さんにピッタリなのは?

概ね、5,000~10,000円くらいでしょうか。学校でやっているスポーツ少年団などは、ほとんど費用がかからないのでそれらと比べると高いですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?私が思うには、空手をやるメリットは、以下の7つ

  • 礼儀作法が身につく

  • 体力が格段に身につく

  • 勝負にこだわる性格(いい意味で負けず嫌い)

  • 努力することの尊さを学べる

  • 耐える力(忍耐力)がつく

  • 精神的に強くなる

  • もしもの時に自分の身を守ることができる



  • だと感じています。費用がかかるので通わせるのは難しい面もあるかもしれませんが、それ以上に子供さんのプラスになることは多いと思いますよ。

    もし、チャンスがあるのであれば、自分の子供はもう間に合わないので、孫とかに習わせたいぐらいです。それくらい(いろんな意味で)強い人間になれると確信しています!

    子供さんに何かやらせたいなと考えておられるなら、選択肢の一つに選んでいただければ幸いです!


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