タイ観光の人気スポット10選ならここ!!タイ駐在10年の視点から


タイって良い国ですよね。

私はタイ駐在歴10年なので、私にとってアナザースカイは、タイ王国のバンコク(正式名称:クルンテープ~)です。

駐在している中で、上司の命令で、日本からのお客様をアテンドする任務がありました。

その任務でいろいろ観光地をまわりましたが、正直、飽きております。

その中で日本からのお客さんに好評だった、人気スポット10を一挙公開致します!


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タイ観光の人気スポット10選



  1. エメラルド寺院(ワット・プラケオ)

  2. 涅槃寺 (ワット・ポー)

  3. パタヤ

  4. アユタヤ

  5. チェンマイ

  6. プーケット

  7. ホアヒン

  8. ダムヌン・サドゥアック水上マーケット

  9. カンチャナブリー

  10. サムプランリバーサイド(旧ローズガーデン)


それでは、詳細をお話ししますね~

1.>エメラルド寺院(ワット・プラケオ)



定番といえば、定番ですが、観光客の数が半端ないです。

最近は、外国からの観光客が激増して、たくさん人がいますね。

この寺院の中には、カメラを撮影してはダメなお堂があり、看板でも書いてあるのですが、時々撮って、係のタイ人に怒られているのを見かけます。

だいたい、◯国人が多いですね。

関係ない話でしたが、百聞は一見に如かずです。

是非、晴れた日に行って、エメラルド寺院を見てみて下さい!

注意:タイは暑いですが、基本的に寺院に行く服装は、半ズボンでは☓です。また女性も、露出のある服は、☓です。

気をつけてくださいね。

バンコクのホテルでオプショナルツアーがあるので、確認すると良いでしょう。

ここで注意なのですが、エメラルド寺院は観光客がたくさんおられます。人ごみが凄いので、スリに用心くださいね。
海外での防犯についての記事があります。興味のある方はどうぞ!
海外で日本人が関係した事件から防犯について考えてみよう!



2.涅槃寺 (ワット・ポー)




ここも、定番といえば、定番です。ここも、観光客がたくさんいますよ。

ここのオススメは、寝釈迦仏です。

仏像さんが横に寝てるんですよ!ちょっと何言っているか分かんないですよね。

これは、圧巻ですよ。あと、タイではタンブンと言って、いわゆるお布施の習慣があります。この寝釈迦仏でもタンブンが行うことができます。

20バーツ(約60円)で1サタン硬貨(1バーツの100分の1)がギッシリもらえます。

この1サタンをバケツに入れていくタンブンです。

これで、皆さん徳を積みましょう!

ここも、上記のエメラルド寺院と同じオプショナルツアーがあるので、ホテルに確認してみましょう!

その他、バンコク近郊で観光をしたい方におススメの情報の記事があります。興味のある方はどうぞ!
バンコク観光のおすすめスポット10選!タイ駐在10年の視点から


3.パタヤ



ここは、昔ベトナム戦争時に米軍が空軍基地がパタヤの近くにあり、パタヤを米軍保養地として開発が始まったとされています。

だから、このパタヤには、欧米人の観光客がたくさんいるんですよね。日本人もたくさんいますよ!

また、パタヤから1時間30分ほど、車で行ったところに、自動車工場がたくさんあり、タイ駐在の欧米人や日本人がたくさん住んでいます。

オススメは、パタヤのビーチは、キレイじゃないので、船で10分位でラン島というのがあります。

ここでは、海がキレイなので、シュノーケルやスキューバやバナナボートなどアクティビティが盛んです。

会社の先輩が日本から来た時に、一緒にパラセーリングやりましたが、先輩が「『仕事せずに、こんな遊んでええんかのう~』と言ってたのを思い出します。

また、ラン島に行くのは、短パンサンダルが基本のなのですが、〇〇ド人と思われる集団がスラックスに革靴履いて、ビーチで寝そべっていたのには、爆笑しました!

ここは、バンコクから、日帰りツアーがあるので、日帰りツアーがおすすめです。

パタヤでゆったりした時間を過ごしたいのであれば、パタヤで1泊というのも有りですね。

パタヤについて詳しい情報をご紹介しています!
↓↓↓
バンコクからパタヤへ日帰りラン島ツアーで優雅なひと時を満喫しよう!

パタヤは今一番キテル観光地です!

時間があれば是非行ってみてくださいね。


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4.アユタヤ



ここは、バンコクから車で2時間かからない程度でいけます。ここに行ったら、絶対見るべきスポットは、ワット・マハータートです。

ここににある仏の首は、見逃してはならないものでしょう。

どうしてこのようになったかは、謎ですが、昔ビルマ軍が、攻めて来た時、仏像のクビを切断していったらしいのです。

そのときに、たまたま、首に木の根に残ったまま、成長したもの。


あと、ここアユタヤでは、ゾウに乗れますよ。

ゾウは、安定性が無くて、臭いです。旅の記念にゾウに乗るもの良いですね。


象好きの方なら象使いになれる?についても詳しい情報をご紹介しています!
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タイで象使いのライセンス取得!あなたも象使いになろう!
 

5.チェンマイ


  

バンコクから、飛行機で1時間位のところにあります。

会社でタイ人に、チェンマイは、(バンコクと比べて)とても寒い地域だと言われたんですが、私が行った時は、めちゃくちゃ暑くて、半袖シャツを急遽ナイトバザールで購入するほど、暑かったです。

チェンマイでのおすすめは、カレン族を観光するのがオススメです。いわゆる首長族ですね。

チェンマイから車で40分位ですよ。

ホテルのツアーにあるので確認してみてくださいね。


チェンマイは古都というイメージにピッタリです!

是非、時間があれば行ってみてはいかがでしょうか。 




6.プーケット


  

ここも、バンコクから飛行機で1時間30分位です。値段は、バンコクからプーケットまで、10,000円くらいでしょう。

ここは、言わずと知れた、タイ王国で1番のリゾートです。パタヤと違い、海も最高にキレイです。

観光地化されているので、欧米人や中華系外国人も多いです。プーケットといえば、ピピ島でダイビングで決まりですね!

プーケットでは、家族で行ったので、ダイビングしていませんが、海がキレイで、家族も大満足でした。

ホテルはバンヤ・ツリーに泊まったのですが、日本の本とかも置いてあり、私は、ビートたけしの本を借りたのですが、首を曲げるクセのあるく係員が居て、ビートたけしのマネをするという最高のサービスにも出会い、嫁と大爆笑でした!

ピピ島は、オスカー賞を獲った、デカプリオ主演の『ザ・ビーチ』のロケ地でも有名です。きっとデカプリオ気分を味わえるでしょう!


7.ホアヒン



ここは、ラーマ9世王様の避暑地で、有名です。

ホアヒンビーチでは、乗馬もできます。

なぜか生ハムも有名で、家族で行った時は、たくさん生ハムを買って帰って、駐在員奥様におすそ分けして喜ばれた記憶があります。

あと、日本からの出張者とゴルフやりに行ったのですが、有名なゴルフ場でスコアが悪かった記憶がありますね。

出張者は喜んでましたけどね。



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8.ダムヌン・サドゥアック水上マーケット



水上マーケットは、3つあるのですが、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットが一番有名です。

画像でも分かる通り、水は、汚いし、水が顔とか腕についたら、臭いです。

でも、旅の思い出に一度は訪れておきたいスポットですね。


バンコク市内から、オプショナルツアーがあります。車で1.5時間くらいです。


9.カンチャナブリー



カンチャナブリーといえば、『戦場にかける橋』ですよね。第二次世界大戦時に日本統治下でイギリス人捕虜が鉄道を作ったというお話です。

映画自体を観てないので分かりませんが、ここへは、5回以上お客さんと行きましたが、年配のお客さんほど、リアクションがありますね。

バンコクから車で3時間30分以上行きますから遠いですね。

バンコクからのツアーが有りますよ。

途中、汽車にも乗りますし、クワイ河を見ながら、戦時中に思いをよせるのも良いかもしれませんね。


10.サムプランリバーサイド(旧ローズガーデン)


  

バンコクから車で1時間位のところにあります。

ゾウのショーが有名で、ゾウが踊ったりしますよ。

また、120円位で小ゾウと写真が撮れますし、ゾウにも乗れますよ。また、ムエタイのショーも見れますね。

ファミリー向けですが、大人でも楽しめます。ゾウ目当ての方におすすめですよ。






まとめ


いかがでしたでしょうか?ベスト10を全部制覇したら、あなたもタイ通ですよ。

  • エメラルド寺院(ワット・プラケオ)

  • 涅槃寺 (ワット・ポー)

  • パタヤ

  • アユタヤ

  • チェンマイ

  • プーケット

  • ホアヒン

  • ダムヌン・サドゥアック水上マーケット

  • カンチャナブリー

  • サムプランリバーサイド(旧ローズガーデン)



バンコクから遠い場所は難しいでしょうが、バンコクから車でいけれる場所であれば、十分楽しめますよ。

タイは日本より時間がゆっくり進んでるように思える場所です。

日本で疲れたこころと身体を是非、タイで癒やして下さい!!



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